寄り付き概況-日経平均は反発 島忠が急騰、DCMは急落

2020/10/21(水) 09:36
 20日の日経平均は反発。米国株高を好感して買いが優勢。50円近く上げて始まった後、じわじわと上げ幅を広げている。TOPIXの動きが良い一方で、マザーズ指数は下げに転じる場面もあり、バリュー優位の展開となっている。業種別では空運や鉱業、石油・石炭などが大幅上昇。下落は精密機器の1業種のみで、情報・通信やその他製品の上昇が限定的。ニトリHDが買収を検討していると報じられた島忠が急騰。一方、島忠にTOBを仕掛けていたDCMホールディングスは、TOB不成立への警戒から急落している。 日経平均  23683.76 +116.72 先物  23660 +130 TOPIX  1644.01 +18.27 出来高  2.4億株 売買代金  0.45兆円 騰落  上1752/下292 日経ジャスダック平均  3655.96 +15.48 マザーズ指数  1326.51 +1.20 東証REIT指数  1682.36 +3.63 ドル円  105.44 ユーロ円  124.76 債券 -
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NYダウ 37,986.40 +211.02
ナスダック総合 15,282.01 -319.49
ドル/円 154.42 -0.22
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