ips-後場買い気配 開通が遅れていた国際海底ケーブルC2C収益を3Q計上へ
ips<4390.T>が後場買い気配。同社は21日12時、5月7日に固定資産の取得として公表した国際海底ケーブルC2Cの「フィリピン-香港」、「フィリピン-シンガポール」区間について、売却先の顧客の検収が完了し、同日入金が確認されたと発表した。
21.3期3Q(10-12月)に、「海外通信セグメント」および「フィリピン国内通信セグメント」
において売上・利益を計上するとしている。
もともとは7月の計上を計画していたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、開通が10月に遅延していたため、計上が遅れていた。
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