寄り付き概況-日経平均は小幅反発 ネクソンが急騰
23日の日経平均は小幅反発。米国株高を受けて上昇スタート。ただ、米大統領選の討論会を間近に控えて上値は重く、高く始まった後はじわじわと値を消している。足元では節目の23500円も下回っており、プラス圏を維持できるか微妙な状況。きのう崩れたマザーズ指数が大幅安となっていることも、リスク回避ムードを強めている。業種別では、空運やゴム製品、鉱業などが上昇している一方、その他製品やサービス、小売などが下落している。ファミリーマートの除外に伴い、225銘柄への採用が決まったネクソンが急騰。一方、ZOZOやカカクコムなど、採用候補として期待されていた銘柄が急落している。
日経平均
23483.65 +9.38
先物
23480 -20
TOPIX
1616.51 -3.28
出来高
1.5億株
売買代金
0.29兆円
騰落
上950/下1015
日経ジャスダック平均
3599.68 -21.50
マザーズ指数
1216.95 -42.45
東証REIT指数
1674.85 -4.93
ドル円
104.81
ユーロ円
123.65
債券
0.035 +0.005
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ