アジア株市況-上海株は4日続落 金融セクターを中心に売り
アジア株は総じて軟調。上海総合指数は4日続落した。きょうから中国共産党の第19期中央委員会第5回全体会議(5中全会)が開幕したが、5カ年計画など政策を見極めたいとの思惑から積極的な買いは見送られた。銀行や証券、保険など金融セクターを中心に売りが広まった。韓国総合指数は反落した。国内で新型コロナウイルス新規感染者が増加し、感染再拡大からリスク回避の売りが優勢となった。
ハンセン
休場
レッドチップ
休場
上海総合
3251.12 -26.88(-0.81%)
台湾加権
12909.03 +10.21(+0.07%)
韓国総合
2343.91 -16.9(-0.71%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
40183.92 -501.58(-1.23%)
タイ SET(取引中)
1207.05 -6.56(-0.54%)
ジャカルタ総合(取引中)
5144.05 +31.86(+0.62%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1485.71 -8.93(-0.59%)
フィリピン総合
6491.19 +7.13(+0.10%)
シンガポールST(取引中)*
2525.2 -12.19(-0.48%)
ベトナムVN
950.8 -10.46(-1.08%)
17時27分現在
*は15分遅れ
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