マネックスG-後場下げ幅縮小 上期最終益74%増 売買増加で受け入れ手数料伸長
マネックスグループ<8698.T>が後場下げ幅縮小。同社は27日11時40分、21.3期上期(4-9月)の連結純利益(IFRS)は29.2億円(前年同期比73.8%増)だったと発表した。
個人売買代金の増加に伴い、マネックス証券で構成される日本セグメントの受け入れ手数料が大幅に増加したほか、米国およびアジア・パシフィックセグメントにおいても受け入れ手数料が増加した。暗号資産市場の活性化などにより、クリプトアセット部門が最高益となったことも寄与した。
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