アジア株市況-上海株は5日ぶり反発 政策期待が支え
アジア株は総じて軟調。上海総合指数は5日ぶり小反発。序盤はマイナス圏で推移していたが、きのうまで4日続落したことから買い戻しが入った。きのうから中国共産党の第19期中央委員会第5回全体会議(5中全会)が開催されており、政策期待が相場を支えたもよう。一方、韓国総合指数は続落した。きのうの欧米株安の流れを引き継ぎ、売り優勢の展開。ハイテク株など幅広い銘柄に売りが出た。
ハンセン
24787.19 -131.59(-0.52%)
レッドチップ
3617.58 -59.74(-1.62%)
上海総合
3254.32 +3.20(+0.09%)
台湾加権
12875.01 -34.02(-0.26%)
韓国総合
2330.84 -13.07(-0.55%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
40347.73 +202.23(+0.50%)
タイ SET(取引中)
1207.31 -0.66(-0.05%)
ジャカルタ総合(取引中)
5128.23 -15.82(-0.30%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1501.68 +7.07(+0.47%)
フィリピン総合
6415.08 -76.11(-1.17%)
シンガポールST(取引中)*
2512.21 -11.1(-0.43%)
ベトナムVN
946.47 -4.33(-0.45%)
17時28分現在
*は15分遅れ
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