大正製薬HD-後場プラス転換 上期営業益12%増 海外売り上げが増加
大正製薬ホールディングス<4581.T>が後場プラス転換。同社は29日12時30分、21.3期上期(4-9月)の連結営業利益は163億円(前年同期比12.2%増)だったと発表した。
セルフメディケーション事業において、主力「リポビタンシリーズ」などの国内売り上げは落ち込んだものの、ベトナムのDHG社およびフランスのUPSA社の子会社化に伴う、海外売り上げの増加が寄与した。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ