アジア株市況-上海株は4日ぶり反落 後場下げ幅広げる
アジア株は総じて軟調。上海総合指数は4日ぶり反落。後場はほぼ一本調子で下げ幅を拡大した。香港市場との相互取引制度を通じた本土A株の売越額が膨らみ、資金流出を嫌気した売りが強まった。韓国総合指数は大幅に続落した。欧米など新型コロナウイルス感染拡大に伴い景気先行き警戒からリスク回避の売りが優勢となった。サムスン電子や現代自動車など時価総額上位銘柄の株価が下落し、指数を押し下げた。
ハンセン
24107.42 -479.18(-1.94%)
レッドチップ
3536.98 -57.29(-1.59%)
上海総合
3224.53 -48.19(-1.47%)
台湾加権
12546.34 -116.57(-0.92%)
韓国総合
2267.15 -59.52(-2.55%)
ムンバイSENSEX
休場
タイ SET(取引中)
1190.83 -10.81(-0.89%)
ジャカルタ総合(取引中)
5128.23 -15.82(-0.30%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1466.99 -28.21(-1.88%)
フィリピン総合
6324.00 +74.61(+1.19%)
シンガポールST(取引中)*
2425.60 -25.08(-1.02%)
ベトナムVN
925.47 +6.39(+0.69%)
17時26分現在
*は15分遅れ
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