アジア株市況-上海株は反落 利益確定売りが重荷
アジア株は総じて堅調。上海総合指数は反落。10月の消費者物価指数や同生産者物価指数が市場予想より悪化したことが嫌気されたもよう。きのう約2カ月ぶりの高値を付けたため、利益確定売りが出て相場の重荷となった。一方、シンガポールST指数は大幅高。米国で新型コロナウイルスワクチン普及への期待が高まり、リスクオンムードは一段と強まり指数は押し上げられた。
ハンセン
26301.48 +285.31(+1.09%)
レッドチップ
3920.69 +105.99(+2.77%)
上海総合
3360.15 -13.59(-0.40%)
台湾加権
13081.72 -45.75(-0.34%)
韓国総合
2452.83 +5.63(+0.23%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
43192.52 +595.09(+1.39%)
タイ SET(取引中)
1339.17 +53.29(+4.14%)
ジャカルタ総合(取引中)
5462.74 +106.73(+1.99%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1567.12 +42.80(+2.80%)
フィリピン総合
7035.48 +349.63(+5.22%)
シンガポールST(取引中)*
2698.67 +89.31(+3.42%)
ベトナムVN
951.90 -0.09(0.00%)
17時29分現在
*は15分遅れ
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