京都銀行-続伸 上期最終益15%減 通期予想は据え置き
京都銀行<8369.T>が続伸。同社は13日、21.3期上期(4-9月)の連結純利益が109.3億円(前年同期比15.0%減)だったと発表した。事前に発表していた上方修正通りの水準で着地した。通期予想は据え置き、通期の会社計画に対する進ちょく率は72.9%となった。
有価証券利息配当金が寄与した。与信関係費用が想定を下回ったことも奏功した。なお、株価は通期計画に対する順調な進ちょくを好感した買いが優勢となっている。
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