セブン&アイ-4日ぶり反発 脱炭素へ1000億円 日米2050年に排出ゼロ=日経
セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が4日ぶり反発。21日付の日本経済新聞朝刊は、同社がセブンイレブンなど日米約3万のグループ店舗から排出される二酸化炭素(CO2)を2050年までに実質ゼロとする新たな環境目標を設定すると報じた。
記事によれば、毎年設備投資の5%以上を環境分野に割き、まず5年で1000億円を再生可能エネルギーや次世代技術に投じるという。脱炭素の加速を見据え、世界展開する小売業として環境貢献の経営姿勢を鮮明にするとしている。
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