ANA-後場下げ幅縮小 竹中平蔵氏「航空会社へ公的資金注入 日本もやるべき」発言を材料視か
ANAホールディングス<9202.T>が後場下げ幅縮小。米ブルームバーグ通信が24日、菅政権の「成長戦略会議」のメンバーで、慶応大名誉教授の竹中平蔵氏が、政府による航空会社への資本入について「日本もやるべき」と語ったことを報じたことが材料。
財務面での懸念が和らぐとの見方から買いが向かっている。日本航空<9201.T>も一段高となっている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ