イード-後場ストップ高買い気配 オールタイムレンタカーにバーチャルキー採用 日経記事も好感か
イード<6038.T>が後場ストップ高買い気配。同社が26日11時に、バリュートープ(東京都渋谷区)が開始する「オールタイムレンタカー」にバーチャルキーが採用されたと発表したことが好感されている。
これを受けて、前場に同社株は急騰。加えて、同日11時5分に日本経済新聞電子版が、スマートフォンで車の鍵を開閉する「デジタルキー」が日本国内で普及期に入ってきたと報じたことも材料視されているようだ。
記事の中では、同社と「バーチャルキー」を共同開発したジゴワッツ(東京都中央区)についても触れられており、これらを手がかりに買いが殺到している。
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