アジア株市況-上海株は小反落 目先の利益確定売りが重荷

2020/12/02(水) 17:28
 アジア株はまちまち。上海総合指数は小反落。材料難で方向感を欠くなか、2018年2月以来の高値水準に達しており、目先の利益確定売りが相場の重荷となった。一方、韓国総合指数は続伸し、連日で過去最高値を更新した。サムスン電子が上場来高値を更新し、指数の上昇をけん引した。 ハンセン  26532.58 -35.10(-0.13%) レッドチップ  3792.6 +13.26(+0.35%) 上海総合  3449.38 -2.56(-0.07%) 台湾加権  13989.14 +103.47(+0.74%) 韓国総合  2675.90 +41.65(+1.58%) ムンバイSENSEX(取引中)*  44212.74 -442.7(-0.99%) タイ SET(取引中)  1422.34 +1.47(+0.10%) ジャカルタ総合(取引中)  5813.99 +89.25(+1.55%) マレーシアFBM KLCI(取引中)  1604.75 +2.49(+0.15%) フィリピン総合  7080.62 +71.06(+1.01%) シンガポールST(取引中)*  2806.95 -7.17(-0.25%) ベトナムVN  1014.32 +5.45(+0.54%) 17時25分現在 *は15分遅れ
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