後場コメント No.1 フィードフォー、ナノキャリア、セキド、DyDo、ロイヤルHD、島津製
★12:33 フィードフォース-後場買い気配 上期営業益3.2億円 プロフェッショナルサービス事業堅調
フィードフォース<7068.T>が後場買い気配。同社は28日11時30分、21.5期上期(6-11月)の連結営業利益は3.2億円だったと発表した。通期進ちょく率は48.9%。20.5期上期の連結財務諸表が作成されていないため、前年比較はできない。
主力のプロフェッショナルサービス事業では、アナグラムの新規案件獲得が堅調に推移した。SaaS事業においても、「dfplus.io」と「ソーシャルPLUS」における新規顧客の獲得と売り上げが順調だった。
フィードフォース<7068.T>が後場買い気配。同社は28日11時30分、21.5期上期(6-11月)の連結営業利益は3.2億円だったと発表した。通期進ちょく率は48.9%。20.5期上期の連結財務諸表が作成されていないため、前年比較はできない。
主力のプロフェッショナルサービス事業では、アナグラムの新規案件獲得が堅調に推移した。SaaS事業においても、「dfplus.io」と「ソーシャルPLUS」における新規顧客の獲得と売り上げが順調だった。
★12:35 ナノキャリア-下げ幅縮小 mRNAデリバリー活用したプロジェクトが日本医療研究開発機構事業に採択
ナノキャリア<4571.T>が後場下げ幅縮小。同社は28日12時、同社プラットフォーム技術であるmRNAデリバリーを活用したプロジェクトについて、日本医療研究開発機構の医療研究開発革新基盤創成事業に採択されたと発表した。
同プロジェクトは東京医科歯科大学の位高啓史教授との共同で進めるという。この事業は東京医科歯科大学、東京大学の研究成果を活用することで、世界でも初めてのmRNA医薬による関節軟骨の治療を目指すものとしている。
ナノキャリア<4571.T>が後場下げ幅縮小。同社は28日12時、同社プラットフォーム技術であるmRNAデリバリーを活用したプロジェクトについて、日本医療研究開発機構の医療研究開発革新基盤創成事業に採択されたと発表した。
同プロジェクトは東京医科歯科大学の位高啓史教授との共同で進めるという。この事業は東京医科歯科大学、東京大学の研究成果を活用することで、世界でも初めてのmRNA医薬による関節軟骨の治療を目指すものとしている。
★12:38 セキド-後場急騰 第4回新株予約権の停止指定を決定
セキド<9878.T>が後場急騰。同社は28日11時30分、EVO FUNDを割当先とした第4回新株予約権(行使価額修正条項および行使停止条項付)の停止指定を決定したと発表した。停止指定期間は2021年1月1日~同年1月31日まで。対象数は52万5000個(52万5000株)としている。
セキド<9878.T>が後場急騰。同社は28日11時30分、EVO FUNDを割当先とした第4回新株予約権(行使価額修正条項および行使停止条項付)の停止指定を決定したと発表した。停止指定期間は2021年1月1日~同年1月31日まで。対象数は52万5000個(52万5000株)としている。
★12:48 ダイドー-反落 12月売上高9%減 11月は6%増
ダイドーグループホールディングス<2590.T>が反落。同社は25日、12月度の売上高が前年同月比8.8%減だったと発表した。11月は5.7%増だった。
ダイドーグループホールディングス<2590.T>が反落。同社は25日、12月度の売上高が前年同月比8.8%減だったと発表した。11月は5.7%増だった。
★12:50 ロイヤルHD-大幅反落 希望退職に315名応募 予定は200名程度
ロイヤルホールディングス<8179.T>が大幅反落。同社は25日、早期希望退職者の募集について、200名程度の募集人数に対して315人の応募があったと発表した。今回の募集に伴い、特別退職金など約14億円を特別損失として20.12期連結決算に計上する予定。なお、費用はおおむね織り込んでいるため、通期業績予想に変更はないとしている。
ロイヤルホールディングス<8179.T>が大幅反落。同社は25日、早期希望退職者の募集について、200名程度の募集人数に対して315人の応募があったと発表した。今回の募集に伴い、特別退職金など約14億円を特別損失として20.12期連結決算に計上する予定。なお、費用はおおむね織り込んでいるため、通期業績予想に変更はないとしている。
★12:53 島津製作所-続伸 フォックスコンと自動車業界向け受託分析事業開始
島津製作所<7701.T>が続伸。同社は28日に、グループ会社の島津(香港)が台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業グループのフォックスコン・テクノロジー・グループ(以下、フォックスコン)と自動車業界向け受託分析事業を開始すると発表した。
フォックスコン傘下の「優爾鴻信検測技術(深セン)」と同社グループの「島津(広州)検測技術」が協力して、深センや武漢、成都など「優爾鴻信検測技術(深セン)」の各拠点22カ所に開設した共同試験施設「優爾鴻信-島津連合試験室」でサービスを提供するとしている。
島津製作所<7701.T>が続伸。同社は28日に、グループ会社の島津(香港)が台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業グループのフォックスコン・テクノロジー・グループ(以下、フォックスコン)と自動車業界向け受託分析事業を開始すると発表した。
フォックスコン傘下の「優爾鴻信検測技術(深セン)」と同社グループの「島津(広州)検測技術」が協力して、深センや武漢、成都など「優爾鴻信検測技術(深セン)」の各拠点22カ所に開設した共同試験施設「優爾鴻信-島津連合試験室」でサービスを提供するとしている。
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