NY概況-3指数が小幅反発 ラッセル2000は最高値を更新
米株は小幅反発。バイデン次期政権による巨額追加経済対策への期待から景気敏感株がおおむね堅調に推移したほか、長期金利の上昇を受けてゴールドマン・サックスなどの金融株も軒並み高となった。ダウ平均は60.00ドル高(+0.19%)と小幅に反発し、S&P500も0.04%高とわずかながらプラス圏で終了した。ハイテク株主体のナスダック総合も0.28%高と反発。フェイスブック、マイクロソフトなどが下落したものの、テスラや半導体株が上昇した。小型株指数のラッセル2000は1.77%高と3日ぶりに反発し、過去最高値を更新した。
※各種データは取得時の値です。
DOW
31068.69 +60.00 (+0.19%)
NASDAQ
13072.43 +36.00 (+0.28%)
S&P500
3801.19 +1.58 (+0.04%)
SOX
2988.02 +18.1 (+0.61%)
CME225(ドル建て)
28215 +170
CME225(円建て)
28190 0
WTI
53.21 +0.96 (+1.84%)
ドル円
103.74 -0.5
ユーロ円
126.63 -0.02
米10年債利回り(%)
1.1291 -0.005
米2年債利回り(%)
0.1469 +0.002
VIX
23.33 -0.75
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