前場コメント No.3 ライトオン、OlympicG、インタアクション、VEGA、MonotaRO、PRTIMES
★9:06 ライトオン-買い気配 1Q最終黒字転換 販管費抑制が寄与
ライトオン<7445.T>が買い気配。同社は12日、21.8期1Q(9-11月)の連結純損益は4900万円の黒字(前年同期は4000万円の赤字)だったと発表した。雇用調整助成金収入や時期POSシステム内製化プロジェクトの中止に係る特別損失を踏まえたうえで、売り上げの減少を販管費の抑制でカバーできたことが寄与した。
ライトオン<7445.T>が買い気配。同社は12日、21.8期1Q(9-11月)の連結純損益は4900万円の黒字(前年同期は4000万円の赤字)だったと発表した。雇用調整助成金収入や時期POSシステム内製化プロジェクトの中止に係る特別損失を踏まえたうえで、売り上げの減少を販管費の抑制でカバーできたことが寄与した。
★9:07 Olympicグループ-大幅反落 3Q営業益8.1倍も材料出尽くし
Olympicグループ<8289.T>が大幅反落。同社は12日に、21.2期3Q累計(3-11月)の連結営業利益は38.6億円(前年同期比8.1倍)だったと発表した。通期の会社計画46.0億円に対する進ちょくは83.8%。
3Qにおいて「Go Toキャンペーン」など外出喚起の政策や、前年に消費増税前の駆け込み需要があったこともあり、売上高は伸び悩んだが、粗利率の改善は着実に進んだ。また、不急の投資を抑えるなど引き続き営業経費の削減に取り組んだことも奏功した。しかし、株価は決算期待で上昇していたこともあり、材料出尽くしで売りが優勢となっている。
Olympicグループ<8289.T>が大幅反落。同社は12日に、21.2期3Q累計(3-11月)の連結営業利益は38.6億円(前年同期比8.1倍)だったと発表した。通期の会社計画46.0億円に対する進ちょくは83.8%。
3Qにおいて「Go Toキャンペーン」など外出喚起の政策や、前年に消費増税前の駆け込み需要があったこともあり、売上高は伸び悩んだが、粗利率の改善は着実に進んだ。また、不急の投資を抑えるなど引き続き営業経費の削減に取り組んだことも奏功した。しかし、株価は決算期待で上昇していたこともあり、材料出尽くしで売りが優勢となっている。
★9:07 インターアクション-買い気配 今期営業益10%増見込む 上期は4%減
インターアクション<7725.T>が買い気配。同社は12日、従来未定としていた21.5期通期の連結営業利益予想は17.1億円(前期比9.7%増)と発表した。
主力のIoT関連事業において、販売単価の低い瞳モジュールを中心とした設備投資の増加などにより減収を想定するものの、最近の市場環境や顧客の設備投資計画などを踏まえて増益を見込む。
21.5期上期(6-11月)の連結営業利益は8.8億円(前年同期比4.1%減)だった。IoT関連事業において、設備投資との相関性が高い検査用光源装置の需要が低調だったことなどが響いた。
インターアクション<7725.T>が買い気配。同社は12日、従来未定としていた21.5期通期の連結営業利益予想は17.1億円(前期比9.7%増)と発表した。
主力のIoT関連事業において、販売単価の低い瞳モジュールを中心とした設備投資の増加などにより減収を想定するものの、最近の市場環境や顧客の設備投資計画などを踏まえて増益を見込む。
21.5期上期(6-11月)の連結営業利益は8.8億円(前年同期比4.1%減)だった。IoT関連事業において、設備投資との相関性が高い検査用光源装置の需要が低調だったことなどが響いた。
★9:07 ベガコーポ-急騰 12月度の旗艦店・モール店合算のLOWYA事業売上高42%増
ベガコーポレーション<3542.T>が急騰。同社は13日、12月度のLOWYA事業売上高(旗艦店・モール店合算)は16.2億円(前年同月比41.6%増)だったと発表した。前月比では8.4pt上昇した。LOWYA旗艦店の売上高は7.8億円(前年同月比2.2倍)となった。
ベガコーポレーション<3542.T>が急騰。同社は13日、12月度のLOWYA事業売上高(旗艦店・モール店合算)は16.2億円(前年同月比41.6%増)だったと発表した。前月比では8.4pt上昇した。LOWYA旗艦店の売上高は7.8億円(前年同月比2.2倍)となった。
★9:07 MonotaRO-3日ぶりに大幅反発 12月度売上高は前年同月比27%増
MonotaRO<3064.T>が3日ぶりに大幅反発。同社は12日、12月度の売上高が138.4億円(前年同月比26.6%増)だったと発表した。11月度売上高は前年同月比17.1%増だった。新規顧客獲得数は11万0700アカウントとなった。
MonotaRO<3064.T>が3日ぶりに大幅反発。同社は12日、12月度の売上高が138.4億円(前年同月比26.6%増)だったと発表した。11月度売上高は前年同月比17.1%増だった。新規顧客獲得数は11万0700アカウントとなった。
★9:08 PR TIMES-買い気配 通期営業益を上方修正 前期比2.7倍へ
PR TIMES<3922.T>が買い気配。同社は12日、21.2期通期の営業利益予想を従来の7.6億円から13.8億円(前期比2.7倍)に引き上げると発表した。
6月以降のプレスリリース件数がコロナ禍以前の成長率を取り戻し、10月には過去最高の月間2万1746件を記録したことなどから、前回予想を上回る見通し。
21.2期3Q累計(3-11月)の営業利益は11.0億円だった。なお、同社は前年同四半期の非連結財務諸表を作成していないため、対前年同四半期増減率については記載していない。
PR TIMES<3922.T>が買い気配。同社は12日、21.2期通期の営業利益予想を従来の7.6億円から13.8億円(前期比2.7倍)に引き上げると発表した。
6月以降のプレスリリース件数がコロナ禍以前の成長率を取り戻し、10月には過去最高の月間2万1746件を記録したことなどから、前回予想を上回る見通し。
21.2期3Q累計(3-11月)の営業利益は11.0億円だった。なお、同社は前年同四半期の非連結財務諸表を作成していないため、対前年同四半期増減率については記載していない。
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