アジア株市況-上海株は続落 新型コロナ感染再拡大が重荷
アジア株はまちまち。上海総合指数は続落。5年ぶりの高値圏で推移し、目先の利益確定売りに押された。新型コロナウイルス感染が再拡大しており、相場の重荷となった。一方、台湾加権指数は反落した。高値警戒感から売り優勢となった。半導体TSMCが決算発表前に利益確定売りに押され、指数の下落要因につながった。
ハンセン
28496.86 +261.26(+0.92%)
レッドチップ
4020.90 +57.13(+1.44%)
上海総合
3565.90 -32.75(-0.90%)
台湾加権
15707.19 -62.79(-0.39%)
韓国総合
3149.93 +1.64(+0.05%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
49611.22 +118.90(+0.24%)
タイ SET(取引中)
1540.43 -6.88(-0.44%)
ジャカルタ総合(取引中)
6428.32 -6.89(-0.10%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1635.71 -0.98(-0.05%)
フィリピン総合
7273.15 +30.30(+0.41%)
シンガポールST(取引中)*
2999.80 +22.29(+0.74%)
ベトナムVN
1187.40 +1.35(+0.11%)
17時45分現在
*は15分遅れ
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