海外マーケットトピック-米が対中制裁強化、禁輸リスト・軍関連指定追加やビザ発給制限も=ロイター
<市場動向>
・米国株式市場-NYダウは68ドル安、終盤にかけマイナス圏に転落
・米債券市場-10年物国債利回り、1.13%に上昇
・NY原油先物-2月限の終値は前営業日比0.66ドル高の1バレル=53.57ドル
・NY金先物-2月限は前営業日比3.5ドル安の1トロイオンス=1851.4ドル
・CME225先物-大阪取引所比で上昇、28850円で引け
・VIX指数-23.25に上昇、雇用指標の悪化を嫌気
<海外経済指標>
・前週分の米新規失業保険申請件数 96.5万件、予想 78.0万件
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・14日12:42 中国税関報道官
「20年の米国産農産品輸入、人民元建てで66.9%増」
「20年の米国産大豆輸入、人民元建てで56.3%増」
「国内経済の安定した回復、貿易の伸びの基盤に」
・15日02:44 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「2%のインフレを達成するには、平均2%のインフレを確認する必要」
「厄介なインフレや不均衡がない限り、利上げしない」
「パンデミックが後退するにつれて、短期的には物価上昇圧力がかかる可能性もある」
「利上げ時期は全く近くない」
「債務負担、歴史的に見れば高水準ではない」
「堅調な労働市場に戻ることに最も焦点を当てている」
「米国にはヘリコプターマネーは必要ない」
「今は出口戦略について話す時期ではない」
「テーパリングの具体的な日程について議論が適切になった場合、世界に知らせる」
<一般ニュース>
・バイデン政権の刺激策、1.9兆ドル規模に 追加現金給付も-報道=ロイター
・米が対中制裁強化、禁輸リスト・軍関連指定追加やビザ発給制限も=ロイター
・FRB議長、超緩和策の出口議論「今はその時期でない」と否定=BBG
・ECB、12月会合は追加措置の必要性で全員一致-拡大規模には異論=BBG
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