前場コメント No.5 イマジニア、アルプス物、アルテック、ＲＰＡ、霞ヶ関キャ、キャンドゥ
★9:13 イマジニア－急騰 「Fit Boxing 2」全世界累計出荷販売本数50万本突破
イマジニア<4644.T>が急騰。同社は14日に、Nintendo Switchソフト「Fit Boxing 2-リズム＆エクササイズ-（以下「Fit Boxing 2」）」（国内版）および「Fitness Boxing 2:Rhythm & Exercise」（海外版 発売元：任天堂<7974.T>）について、全世界の累計出荷販売本数が50万本を突破したと発表した。
「Fit Boxing」シリーズは、人気声優がボイスを担当するゲーム内のインストラクターに直接指導を受けながら、Joy-Conを使用してリズムゲーム感覚でパンチを打ち分けるボクシングエクササイズゲームという。2020年12月に発売したシリーズ最新作「Fit Boxing 2」が、発売後約1カ月で、全世界の累計出荷販売本数が50万本を突破し、シリーズ累計150万本を突破したとしている。
イマジニア<4644.T>が急騰。同社は14日に、Nintendo Switchソフト「Fit Boxing 2-リズム＆エクササイズ-（以下「Fit Boxing 2」）」（国内版）および「Fitness Boxing 2:Rhythm & Exercise」（海外版 発売元：任天堂<7974.T>）について、全世界の累計出荷販売本数が50万本を突破したと発表した。
「Fit Boxing」シリーズは、人気声優がボイスを担当するゲーム内のインストラクターに直接指導を受けながら、Joy-Conを使用してリズムゲーム感覚でパンチを打ち分けるボクシングエクササイズゲームという。2020年12月に発売したシリーズ最新作「Fit Boxing 2」が、発売後約1カ月で、全世界の累計出荷販売本数が50万本を突破し、シリーズ累計150万本を突破したとしている。
★9:13 アルプス物流－6日ぶり反落 1月21日付で東証2部から同1部に市場変更
アルプス物流<9055.T>が6日ぶり反落。同社は14日、東京証券取引所の承認を受け、1月21日付けで、現行の東証2部から同1部へ市場変更になると発表した。なお、株価は足もと急騰していたことから、きょうは売りが優勢となっている。
アルプス物流<9055.T>が6日ぶり反落。同社は14日、東京証券取引所の承認を受け、1月21日付けで、現行の東証2部から同1部へ市場変更になると発表した。なお、株価は足もと急騰していたことから、きょうは売りが優勢となっている。
★9:15 アルテック－急落 今期最終益16％減 前期は17％増
アルテック<9972.T>が急落。同社は14日、21.11期通期の連結純利益予想を5.0億円（前期比16.0％減）だと発表した。新型コロナの影響により、中期経営計画目標数値は未達となる見込み。
20.11期通期の連結純利益は6.0億円（前の期比16.9％増）だった。為替差損など営業外費用が減少したことが寄与した。
アルテック<9972.T>が急落。同社は14日、21.11期通期の連結純利益予想を5.0億円（前期比16.0％減）だと発表した。新型コロナの影響により、中期経営計画目標数値は未達となる見込み。
20.11期通期の連結純利益は6.0億円（前の期比16.9％増）だった。為替差損など営業外費用が減少したことが寄与した。
★9:15 アルテック－急落 20万株・5000万円上限に自社株買い 割合は1.3％
アルテック<9972.T>が急落。同社は14日、20万株・5000万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は1月15日～2月28日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.3％となる。
株価は同日発表した決算を嫌気した売りが優勢となっている。
アルテック<9972.T>が急落。同社は14日、20万株・5000万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は1月15日～2月28日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.3％となる。
株価は同日発表した決算を嫌気した売りが優勢となっている。
★9:16 ＲＰＡ－急落 通期営業益の予想レンジ上限を引き下げ 3Q累計は18％減
ＲＰＡホールディングス<6572.T>が急落。同社は14日、21.2期通期の連結営業利益予想を従来の4.2億円～7.0億円のレンジから4.2億円～5.0億円（10.8％減～6.1％増）にレンジ上限を引き下げると発表した。
ロボットアウトソーシング事業において、企業の外注費用の抑制傾向は継続しており、コンサルティング・エンジニアリングなどの受託型案件の受注が減少していることから、予想レンジ上限を引き下げる。
21.2期3Q累計（3-11月）の連結営業利益は2.7億円（前年同期比18.2％減）だった。
ＲＰＡホールディングス<6572.T>が急落。同社は14日、21.2期通期の連結営業利益予想を従来の4.2億円～7.0億円のレンジから4.2億円～5.0億円（10.8％減～6.1％増）にレンジ上限を引き下げると発表した。
ロボットアウトソーシング事業において、企業の外注費用の抑制傾向は継続しており、コンサルティング・エンジニアリングなどの受託型案件の受注が減少していることから、予想レンジ上限を引き下げる。
21.2期3Q累計（3-11月）の連結営業利益は2.7億円（前年同期比18.2％減）だった。
★9:16 霞ヶ関キャピタル－売り気配 1Q経常赤字3.9億円 太陽光発電案件の売却が響く
霞ヶ関キャピタル<3498.T>が売り気配。同社は14日、21.8期1Q（9-11月）の連結経常損益は3.9億円の赤字（前年同期は1.7億円の赤字）だったと発表した。
不動産コンサルティング事業は、コンサルティング受託および賃料収入により損益が改善した。一方、自然エネルギー事業において太陽光発電案件を売却したことで、セグメント利益が前年同期比99.8％減少したことなどが響いた。
霞ヶ関キャピタル<3498.T>が売り気配。同社は14日、21.8期1Q（9-11月）の連結経常損益は3.9億円の赤字（前年同期は1.7億円の赤字）だったと発表した。
不動産コンサルティング事業は、コンサルティング受託および賃料収入により損益が改善した。一方、自然エネルギー事業において太陽光発電案件を売却したことで、セグメント利益が前年同期比99.8％減少したことなどが響いた。
★9:16 キャンドゥ－8日ぶり反落 今期営業益予想9％増も利益確定売り
キャンドゥ<2698.T>が8日ぶり反落。同社は14日、21.11期通期の連結営業利益予想は16.9億円（前期比8.6％増）、年間配当予想は17円（前期は17円）と発表した。
80店舗の出店計画を踏まえ、確実な品ぞろえと快適で利便性の高い買物空間を提供を行うほか、他価格帯商品のラインナップ拡充、業務効率化などに取り組み、利益体質強化に努めるとしている。
20.11期通期の連結営業利益は15.6億円（前の期比30.6％増）だった。需要の高まった衛生関連商品などの販売を強化するとともに、生活必需品の継続供給に努めたことなどが寄与した。
なお、株価は前日までに7日続伸していたこともあり、利益確定売りに押されている。
キャンドゥ<2698.T>が8日ぶり反落。同社は14日、21.11期通期の連結営業利益予想は16.9億円（前期比8.6％増）、年間配当予想は17円（前期は17円）と発表した。
80店舗の出店計画を踏まえ、確実な品ぞろえと快適で利便性の高い買物空間を提供を行うほか、他価格帯商品のラインナップ拡充、業務効率化などに取り組み、利益体質強化に努めるとしている。
20.11期通期の連結営業利益は15.6億円（前の期比30.6％増）だった。需要の高まった衛生関連商品などの販売を強化するとともに、生活必需品の継続供給に努めたことなどが寄与した。
なお、株価は前日までに7日続伸していたこともあり、利益確定売りに押されている。
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