DDS-急落 前期営業益を下方修正 指紋センサーのスマホ向け販売が延伸
ディー・ディー・エス<3782.T>が急落。同社は15日、20.12期通期の連結営業損益予想を従来の3.3億円の黒字から1.0億円の赤字(前期は1.6億円の赤字)に引き下げると発表した。
指紋センサー事業において、スマートフォンメーカー向け販売が引き続き延伸しているほか、マガタマ・FIDO事業において、概念実証について受注済みの大型案件について、サービスインの受注には至らなかったことなどから、前回予想を下回る見通し。
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