アジア株市況-上海株は続伸 GDP結果を好感
アジア株はまちまち。上海総合指数は続伸。中国の2020年10-12月期実質GDP成長率は前年同期比6.5%増となり、市場予想(同6%増程度)を上回った。指標結果を好感した買いが入り、相場を支えた。一方、韓国総合指数は大幅に続落した。高値警戒感や新型コロナウイルスの感染再拡大を背景にリスクオフの動きが強まった。サムスン電子など幅広い銘柄が下落となった。
ハンセン
28862.77 +288.91(+1.01%)
レッドチップ
4089.50 +95.41(+2.38%)
上海総合
3596.22 +29.85(+0.83%)
台湾加権
15612.00 -4.39(-0.02%)
韓国総合
3013.93 -71.97(-2.33%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
48825.01 -209.66(-0.42%)
タイ SET(取引中)
1506.51 -12.62(-0.83%)
ジャカルタ総合(取引中)
6389.83 +16.42(+0.25%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1612.13 -14.88(-0.91%)
フィリピン総合
7203.44 -35.02(-0.48%)
シンガポールST(取引中)*
2988.14 -16.73(-0.55%)
ベトナムVN
1191.94 -2.26(-0.18%)
17時42分現在
*は15分遅れ
関連ニュース
海外株の最新ニュース
関連コンテンツ