前場コメント No.7 阪急阪神、日通、マクアケ、横河電、ミロク情報、アクロディア
★10:24 阪急阪神ＨＤ－反発 阪急電鉄 初の有料特急検討＝朝日
阪急阪神ホールディングス<9042.T>が反発。朝日新聞デジタルは17日7時、阪急阪神ホールディングス<9042.T>傘下の阪急電鉄が、通勤時間帯に有料で座れる特急車両の導入を検討していると報じた。
記事によれば、通勤中に仕事ができるよう、コンセントや通信環境も整備する見通しだという。有料特急の走行区間は大阪梅田～京都河原町（営業距離47.7キロ、所要時間約42分）を想定しているようだ。
同社の角和夫会長はインタビューで「通勤時間帯にゆったりと仕事をしながら移動してもらうというのは、今の時代に悪くない」と語ったとしている。
阪急阪神ホールディングス<9042.T>が反発。朝日新聞デジタルは17日7時、阪急阪神ホールディングス<9042.T>傘下の阪急電鉄が、通勤時間帯に有料で座れる特急車両の導入を検討していると報じた。
記事によれば、通勤中に仕事ができるよう、コンセントや通信環境も整備する見通しだという。有料特急の走行区間は大阪梅田～京都河原町（営業距離47.7キロ、所要時間約42分）を想定しているようだ。
同社の角和夫会長はインタビューで「通勤時間帯にゆったりと仕事をしながら移動してもらうというのは、今の時代に悪くない」と語ったとしている。
★10:26 日本通運－三菱ＵＦＪＭＳが目標株価引き上げ 増益モメンタム維持と事業見直しが株価ドライバー
日本通運<9062.T>が続伸。三菱ＵＦＪモルガンスタンレー証券では、増益モメンタム維持と事業ポートフォリオ見直しが株価ドライバーと指摘。レーティングは「Overweight」を継続、目標株価は9200円から10000円に引き上げた。
21/3期営業利益は会社計画を超過し、22/3期営業利益は前期比9.2%増の810億円と予想。従来と比べ、営業利益水準が高まり、事業ポートフォリオ見直しなど経営改革のスピードも早いと考えるため、株価バリュエーションにも上昇余地があると考えている。具体的には、(1)22/3 期以降の営業利益は過去10年のPBR上限値を記録した19/3期を超える水準を予想、(2)22/3-24/3期平均予想ROE9.3%は11/3-20/3期平均ROE5.0%を超えると予想、(3)バランスシート圧縮によるROA上昇、不採算部門の縮小・撤退や本社ビルの賃貸化・売却等によるROE上昇やFCFの改善が期待できるという。
日本通運<9062.T>が続伸。三菱ＵＦＪモルガンスタンレー証券では、増益モメンタム維持と事業ポートフォリオ見直しが株価ドライバーと指摘。レーティングは「Overweight」を継続、目標株価は9200円から10000円に引き上げた。
21/3期営業利益は会社計画を超過し、22/3期営業利益は前期比9.2%増の810億円と予想。従来と比べ、営業利益水準が高まり、事業ポートフォリオ見直しなど経営改革のスピードも早いと考えるため、株価バリュエーションにも上昇余地があると考えている。具体的には、(1)22/3 期以降の営業利益は過去10年のPBR上限値を記録した19/3期を超える水準を予想、(2)22/3-24/3期平均予想ROE9.3%は11/3-20/3期平均ROE5.0%を超えると予想、(3)バランスシート圧縮によるROA上昇、不採算部門の縮小・撤退や本社ビルの賃貸化・売却等によるROE上昇やFCFの改善が期待できるという。
★10:31 マクアケ－ＣＳが新規に「Outperform」 ゼロ次流 通の創造はまだ始まったばかり
マクアケ<4479.T>が続伸。クレディ・スイス証券では、ゼロ次流通の創造はまだ始まったばかりと指摘。投資評価は新規に「Outperform」とし、目標株価を12000円で設定した。
積極的なプロモーション投資によりマクアケの認知度が向上し、22/9期以降も年率47％で流通額が成長していくと予想。24/9期までは流通額の5-7％をプロモーションに投下することでゼロ次流通の浸透を図っていくも、流通額が1000億円に到達する25/9期以降は自律成長モデル確立により、LTV/CPAの上昇が起き得るとみている。コロナ禍によって一気に加した消費行動の変化をけん引する存在として注目している。
マクアケ<4479.T>が続伸。クレディ・スイス証券では、ゼロ次流通の創造はまだ始まったばかりと指摘。投資評価は新規に「Outperform」とし、目標株価を12000円で設定した。
積極的なプロモーション投資によりマクアケの認知度が向上し、22/9期以降も年率47％で流通額が成長していくと予想。24/9期までは流通額の5-7％をプロモーションに投下することでゼロ次流通の浸透を図っていくも、流通額が1000億円に到達する25/9期以降は自律成長モデル確立により、LTV/CPAの上昇が起き得るとみている。コロナ禍によって一気に加した消費行動の変化をけん引する存在として注目している。
★10:34 横河電機－3日続伸 ＨＩＲＯＴＳＵバイオサイエンスと資本業務提携
横河電機<6841.T>が3日続伸。同社は16日、ＨＩＲＯＴＳＵバイオサイエンス（東京都千代田区 ＨＢＳ）は、線虫を使ったＨＢＳのがん検査サービスN-NOSE（エヌノーズ）の普及に向けて協業していくことに同意し、同社がＨＢＳに出資する資本業務提携契約を締結したと発表した。
同合意によって、同社がN-NOSEで使用する自動解析装置の製造および保守を担うとともに、両社で新型の自動解析装置の開発、N-NOSEのグローバル展開をめざすとしている。
横河電機<6841.T>が3日続伸。同社は16日、ＨＩＲＯＴＳＵバイオサイエンス（東京都千代田区 ＨＢＳ）は、線虫を使ったＨＢＳのがん検査サービスN-NOSE（エヌノーズ）の普及に向けて協業していくことに同意し、同社がＨＢＳに出資する資本業務提携契約を締結したと発表した。
同合意によって、同社がN-NOSEで使用する自動解析装置の製造および保守を担うとともに、両社で新型の自動解析装置の開発、N-NOSEのグローバル展開をめざすとしている。
★10:39 ミロク情報サービス－反発 中小向けクラウド型ERPシステム「MJSLINK DX」を発売
ミロク情報サービス<9928.T>が反発。同社は16日、中堅・中小企業向けのクラウド型ERPシステム「MJSLINK DX（エムジェイエスリンク ディーエックス）」を3月から発売すると発表した。
「MJSLINK DX」は財務・税務・給与・人事など多彩な業務モジュールを提供しており、AI機能をさらに拡充したことで、外部システムとのシームレスな連携や自動仕訳を強化するなど、業務のデジタルトランスフォーメーション（DX）推進を強力にサポートするとしている。
ミロク情報サービス<9928.T>が反発。同社は16日、中堅・中小企業向けのクラウド型ERPシステム「MJSLINK DX（エムジェイエスリンク ディーエックス）」を3月から発売すると発表した。
「MJSLINK DX」は財務・税務・給与・人事など多彩な業務モジュールを提供しており、AI機能をさらに拡充したことで、外部システムとのシームレスな連携や自動仕訳を強化するなど、業務のデジタルトランスフォーメーション（DX）推進を強力にサポートするとしている。
★10:42 アクロディア－5日ぶり反発 Jリーグオフィシャルライセンスゲームをヤマダゲームにて配信
アクロディア<3823.T>が5日ぶり反発。同社は16日、ヤマダホールディングス<9831.T>傘下のヤマダデンキが運営する「ヤマダゲーム」において、Jリーグオフィシャルライセンスソーシャルゲーム「僕らのクラブがJリーグチャンピオンになるなんて」の配信を開始したと発表した。
同ゲームは、2020明治安田生命J1リーグ所属の全18クラブ360名以上の選手が実名実写で登場し、ユーザーがJクラブの監督兼オーナーとなって日本一のクラブを目指すシミュレーションゲームだとしている。
アクロディア<3823.T>が5日ぶり反発。同社は16日、ヤマダホールディングス<9831.T>傘下のヤマダデンキが運営する「ヤマダゲーム」において、Jリーグオフィシャルライセンスソーシャルゲーム「僕らのクラブがJリーグチャンピオンになるなんて」の配信を開始したと発表した。
同ゲームは、2020明治安田生命J1リーグ所属の全18クラブ360名以上の選手が実名実写で登場し、ユーザーがJクラブの監督兼オーナーとなって日本一のクラブを目指すシミュレーションゲームだとしている。
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