後場コメント No.4 BML、エックスネット、CKD、JR東日本、キーコーヒー、アスクル
★14:13 BML-後場プラス転換 期末配当予想を増額修正 25円→50円
ビー・エム・エル<4694.T>が後場プラス転換。同社は22日、21.3期の期末配当予想を25円から50円(前期は25円)に修正すると発表した。年間配当は70円(前期は45円)となる。
ビー・エム・エル<4694.T>が後場プラス転換。同社は22日、21.3期の期末配当予想を25円から50円(前期は25円)に修正すると発表した。年間配当は70円(前期は45円)となる。
★14:14 エックスネット-底堅い 第一生命にSOサービス提供 生保向け初
エックスネット<4762.T>が底堅い。同社は22日14時、第一生命ホールディングス<8750.T>傘下の第一生命保険に、「SO サービス(スマート・アウトソーシング・サービス)」の提供を始めたと発表した。
個人変額年金保険に関わる資産運用管理業務の一部を、同社の主力サービスである「XNET サービス」と組み合わせることで、事務受託まで行うという。生命保険会社向けのSOサービス提供は、同社にとって初の実績になるとしている。
なお、同発表後にきょうの高値を付けたものの、足元では利益確定の売りに押されている。
エックスネット<4762.T>が底堅い。同社は22日14時、第一生命ホールディングス<8750.T>傘下の第一生命保険に、「SO サービス(スマート・アウトソーシング・サービス)」の提供を始めたと発表した。
個人変額年金保険に関わる資産運用管理業務の一部を、同社の主力サービスである「XNET サービス」と組み合わせることで、事務受託まで行うという。生命保険会社向けのSOサービス提供は、同社にとって初の実績になるとしている。
なお、同発表後にきょうの高値を付けたものの、足元では利益確定の売りに押されている。
★14:17 CKD-三菱UFJMSが目標株価引き上げ 販売拡大時の利益成長ポテンシャル大
CKD<6407.T>が反発。三菱UFJモルガンスタンレー証券では、販売拡大時の利益成長ポテンシャル大と指摘。レーティングは「Overweight」を継続、目標株価は2400円から3200円に引き上げた。
営業利益予想は、空気圧機器と半導体向け流体制御機器の販売予想引き上げにより機器の営業利益予想を引き上げ、上方修正。機器の販売拡大による数量効果を主因に22/3期以降は増益が続くと予想している。空気圧機器は、中国の自動化や電子機器、EVに関連した設備投資の拡大や、国内の自動車・一般産業の設備投資回復で販売拡大を予想している。流体制御機器は多層化、高密度化、大容量化などで底堅いメモリ向けに加え、ファウンドリの旺盛な設備投資を背景に堅調な販売が続くと予想している。
CKD<6407.T>が反発。三菱UFJモルガンスタンレー証券では、販売拡大時の利益成長ポテンシャル大と指摘。レーティングは「Overweight」を継続、目標株価は2400円から3200円に引き上げた。
営業利益予想は、空気圧機器と半導体向け流体制御機器の販売予想引き上げにより機器の営業利益予想を引き上げ、上方修正。機器の販売拡大による数量効果を主因に22/3期以降は増益が続くと予想している。空気圧機器は、中国の自動化や電子機器、EVに関連した設備投資の拡大や、国内の自動車・一般産業の設備投資回復で販売拡大を予想している。流体制御機器は多層化、高密度化、大容量化などで底堅いメモリ向けに加え、ファウンドリの旺盛な設備投資を背景に堅調な販売が続くと予想している。
★14:24 JR東日本-6日ぶり反発 東北新幹線 24日から全線運転再開
JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020.T>が6日ぶり反発。同社は22日、13日に発生した福島県沖地震により一部区間で運転を見合わせていた東北新幹線について、24日から全線で運転を再開すると発表した。
全線運転再開後も当面の間は、那須塩原~一ノ関駅間で速度を落として運転する必要があるため、臨時ダイヤで運転するという。臨時ダイヤでは、列車本数は通常の8割程度となり、通常ダイヤよりも所要時間が長く(東京~仙台・盛岡で1時間程度の増加)なるとしている。
JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020.T>が6日ぶり反発。同社は22日、13日に発生した福島県沖地震により一部区間で運転を見合わせていた東北新幹線について、24日から全線で運転を再開すると発表した。
全線運転再開後も当面の間は、那須塩原~一ノ関駅間で速度を落として運転する必要があるため、臨時ダイヤで運転するという。臨時ダイヤでは、列車本数は通常の8割程度となり、通常ダイヤよりも所要時間が長く(東京~仙台・盛岡で1時間程度の増加)なるとしている。
★14:30 キーコーヒー-小動き 希望者退職募集100名に対し73名が応募 特損7億円は織り込み済み
キーコーヒー<2594.T>が小動き。同社は22日14時、希望退職者の募集について、73名が応募したと発表した。募集人数は100名だった。募集に伴い発生する割増退職金などを含めた一連の構造改革費用約7億円は、業績予想に織り込み済みとしている。
キーコーヒー<2594.T>が小動き。同社は22日14時、希望退職者の募集について、73名が応募したと発表した。募集人数は100名だった。募集に伴い発生する割増退職金などを含めた一連の構造改革費用約7億円は、業績予想に織り込み済みとしている。
★14:37 アスクル-続伸 備えない防災「フェーズフリー」認証商品の取り扱い拡大
アスクル<2678.T>が続伸。同社は22日、備えない防災「フェーズフリー」認証商品の取り扱いを拡大すると発表した。
同社は2019年8月に「フェーズフリー」に賛同し、認証商品の取り扱いを始めたが、コロナ禍で新生活様式が広がるなかで、防災意識が一層高まっているという。このことから、今回は新たに6リットルの生活用水を運べるバケツなど3種類の商品を取り扱うとしている。
アスクル<2678.T>が続伸。同社は22日、備えない防災「フェーズフリー」認証商品の取り扱いを拡大すると発表した。
同社は2019年8月に「フェーズフリー」に賛同し、認証商品の取り扱いを始めたが、コロナ禍で新生活様式が広がるなかで、防災意識が一層高まっているという。このことから、今回は新たに6リットルの生活用水を運べるバケツなど3種類の商品を取り扱うとしている。
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