アジア株市況-上海株は4日ぶり反発 不動産株に買い
アジア株は総じて堅調。上海総合指数は4営業日ぶりに反発した。きのうまで3営業日続落しており、買い戻しが優勢。また一部報道で中国当局が住宅用地供給制度の改革を進めると伝わった。不動産株に買いが入り、相場を押し上げた。韓国総合指数は4営業日ぶりに大幅反発。ハイテク株を中心とした米ナスダック総合指数の反発の流れを引き継ぎ、サムスン電子や半導体大手SKハイニックスが大幅高となった。
ハンセン
30074.17 +355.93(+1.19%)
レッドチップ
4201.26 +104.47(+2.55%)
上海総合
3585.05 +20.97(+0.58%)
台湾加権
16452.18 +239.65(+1.47%)
韓国総合
3099.69 +104.71(+3.49%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
51198.95 +417.26(+0.82%)
タイ SET(取引中)
1498.79 +7.68(+0.51%)
ジャカルタ総合(取引中)
6289.65 +38.59(+0.61%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1583.85 +26.30(+1.68%)
フィリピン総合
休場
シンガポールST(取引中)*
2974.26 +49.68(+1.69%)
ベトナムVN
1165.43 +3.42(+0.29%)
17時34分現在
*は15分遅れ
関連ニュース
海外株の最新ニュース
関連コンテンツ