前場コメント No.9 ゼリア新薬、富士電機、みずほ、楽天、Ａｂａｌａｎｃｅ
★11:09 ゼリア新薬－上げ幅拡大 株主優待品のコース内容を変更
ゼリア新薬工業<4559.T>が上げ幅拡大。同社は1日11時、株主優待品のBおよびHコースの内容を変更すると発表した。優待品Bコースの内容は「コンドロビー濃縮液 潤甦」から「コンドロサポート 詰め合わせ」に、Hコースは「ペパリーゼW」から「ペパリーゼW炭酸」にそれぞれ変更される。2021年3月末の基準日から実施するとしている。
ゼリア新薬工業<4559.T>が上げ幅拡大。同社は1日11時、株主優待品のBおよびHコースの内容を変更すると発表した。優待品Bコースの内容は「コンドロビー濃縮液 潤甦」から「コンドロサポート 詰め合わせ」に、Hコースは「ペパリーゼW」から「ペパリーゼW炭酸」にそれぞれ変更される。2021年3月末の基準日から実施するとしている。
★11:10 富士電機－みずほが目標株価引き上げ 車載向けパワー半導体の成長加速、製品不具合損失も出尽くし
富士電機<6504.T>が反発。みずほ証券では、車載向けパワー半導体の成長加速。製品不具合損失も出尽くしと指摘。投資評価は「買い」を継続、目標株価は4300円から5400円に引き上げた。
21/3期以降の営業利益予想を据え置いた。従来比では、3Q実績で確認された、パワー半導体の想定以上の好調、食品流通の苦戦などを反映したという。また特別損益として、3Qに発生した特別損失167億円に加え、4Qでの政策保有株売却益(250億円強)を織り込んでいる。22/3期は、xEV向けIGBTの一段の拡大、シクリカル系事業の回復(工作機械向け器具やFAコンポーネント)、などから大幅増益を予想。食品流通は依然赤字が残るとみているものの、非接触型自販機の立ち上がりや経営資源再配置など体質強化により最悪期脱却を見込んでいる。
富士電機<6504.T>が反発。みずほ証券では、車載向けパワー半導体の成長加速。製品不具合損失も出尽くしと指摘。投資評価は「買い」を継続、目標株価は4300円から5400円に引き上げた。
21/3期以降の営業利益予想を据え置いた。従来比では、3Q実績で確認された、パワー半導体の想定以上の好調、食品流通の苦戦などを反映したという。また特別損益として、3Qに発生した特別損失167億円に加え、4Qでの政策保有株売却益(250億円強)を織り込んでいる。22/3期は、xEV向けIGBTの一段の拡大、シクリカル系事業の回復(工作機械向け器具やFAコンポーネント)、などから大幅増益を予想。食品流通は依然赤字が残るとみているものの、非接触型自販機の立ち上がりや経営資源再配置など体質強化により最悪期脱却を見込んでいる。
★11:11 みずほ－もみ合い 金融庁 みずほ銀に「報告徴求命令」出す方針固める＝ＮＨＫ
みずほフィナンシャルグループ<8411.T>がもみ合い。ＮＨＫは1日、みずほ銀行の全国各地のATM（現金自動預け払い機）が利用できなくなった2月28日のシステム障害で、金融庁が、同行に対し、法律に基づいて原因や再発防止の報告を求める「報告徴求命令」を出す方針を固めたと報じた。
報道によれば、金融庁は、みずほ銀行にシステム障害の原因や一連の対応などについて詳しい報告を求めるものとみられるとしている。
みずほフィナンシャルグループ<8411.T>がもみ合い。ＮＨＫは1日、みずほ銀行の全国各地のATM（現金自動預け払い機）が利用できなくなった2月28日のシステム障害で、金融庁が、同行に対し、法律に基づいて原因や再発防止の報告を求める「報告徴求命令」を出す方針を固めたと報じた。
報道によれば、金融庁は、みずほ銀行にシステム障害の原因や一連の対応などについて詳しい報告を求めるものとみられるとしている。
★11:18 楽天－もみ合い 楽天UN-LIMITの1年無料 4月7日に受け付け終了
楽天<4755.T>がもみ合い。同社傘下の楽天モバイルは1日、「Rakuten UN-LIMITプラン料金1年無料キャンペーン」の受け付けを4月7日に終了すると発表した。新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」の発表以降に「Rakuten UN-LIMIT」への申し込みが急増しており、まもなく累計の申し込みが300万名を突破するためだとしている。
楽天<4755.T>がもみ合い。同社傘下の楽天モバイルは1日、「Rakuten UN-LIMITプラン料金1年無料キャンペーン」の受け付けを4月7日に終了すると発表した。新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」の発表以降に「Rakuten UN-LIMIT」への申し込みが急増しており、まもなく累計の申し込みが300万名を突破するためだとしている。
★11:24 Ａｂａｌａｎｃｅ－反発 太陽光発電のＢＬＥＳＳを買収 角田市太陽光発電所の売電を開始
Ａｂａｌａｎｃｅ<3856.T>が反発。同社は2月26日、連結子会社であるバローズが、太陽光などを利用した発電業務および電力の販売を営むＢＬＥＳＳ（東京都新宿区）を買収したと発表した。
あわせて、同社子会社のＷＷＢが基金を拠出する角田ソーラーエナジーが設立した合同会社角田電燃開発において開発を進めてきた角田市太陽光発電所（宮城県角田氏）が竣工し、1日より売電を開始することも発表した。ＷＷＢが収受する初年度通期売電収入（暦年ベース）は、約7.5億円を想定している。
Ａｂａｌａｎｃｅ<3856.T>が反発。同社は2月26日、連結子会社であるバローズが、太陽光などを利用した発電業務および電力の販売を営むＢＬＥＳＳ（東京都新宿区）を買収したと発表した。
あわせて、同社子会社のＷＷＢが基金を拠出する角田ソーラーエナジーが設立した合同会社角田電燃開発において開発を進めてきた角田市太陽光発電所（宮城県角田氏）が竣工し、1日より売電を開始することも発表した。ＷＷＢが収受する初年度通期売電収入（暦年ベース）は、約7.5億円を想定している。
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