ブリヂストン-底堅い 配当性向40%固定へ=日経
ブリヂストン<5108.T>が底堅い。2日付に日本経済新聞朝刊は、同社が20~40%としてきた配当性向の目安を40%に固定すると報じた。
記事によれば、新型コロナウイルス禍を受けた販売減や減損損失、事業再編費用の計上で20.12期に233億円の連結最終赤字に転落。低採算事業の縮小を軸とする利益改善策に一段と資金を投じ、今期からコロナ前水準の黒字を確保して伸ばしていく想定だとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ