後場コメント No.5 7&I、WOWOW、オーケストラHD、M&A、プリマハム、ユーピーアール
★13:33 セブン&アイ-反落 LINEの求人サービス導入 単発雇用を支援=日経
セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が反落。日本経済新聞電子版は2日13時10分、同社傘下のセブンーイレブン・ジャパンが、LINEの開発した単発雇用のマッチングサービスを15日から全国の店舗に順次導入すると報じた。
応募から最短4時間後に勤務できるようにし、急な欠員が出た場合などに従業員を確保しやすくすることでフランチャイズチェーン(FC)加盟店の単発雇用を支援するとしている。
なお、株価は軟調な地合いに連れ安している。
セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が反落。日本経済新聞電子版は2日13時10分、同社傘下のセブンーイレブン・ジャパンが、LINEの開発した単発雇用のマッチングサービスを15日から全国の店舗に順次導入すると報じた。
応募から最短4時間後に勤務できるようにし、急な欠員が出た場合などに従業員を確保しやすくすることでフランチャイズチェーン(FC)加盟店の単発雇用を支援するとしている。
なお、株価は軟調な地合いに連れ安している。
★13:38 WOWOW-続伸 2月加入件数6万5367件 1万7860件の純増
WOWOW<4839.T>が続伸。同社は2日13時30分、2月の加入件数が6万5367件だったと発表した。1万7860件の純増となった。
WOWOW<4839.T>が続伸。同社は2日13時30分、2月の加入件数が6万5367件だったと発表した。1万7860件の純増となった。
★13:51 オーケストラHD-反発 ソーシャルデータバンクとLINEマーケティング領域で業務提携
Orchestra Holdings<6533.T>が反発。同社は2日、子会社のデジタルアイデンティティが、ソーシャルデータバンク(東京都港区)と、LINEにおけるマーケティング支援おいて、同日より協業を開始したと発表した。
デジタルアイデンティティが持つWEBサイトコンサルティングのノウハウと、ソーシャルデータバンクが提供するLINEに特化したマーケティングツール「Liny」を掛け合わせることで、LINEのプラットフォーム上で取得した顧客情報をもとにした、マーケティング活動の支援を行うとしている。
Orchestra Holdings<6533.T>が反発。同社は2日、子会社のデジタルアイデンティティが、ソーシャルデータバンク(東京都港区)と、LINEにおけるマーケティング支援おいて、同日より協業を開始したと発表した。
デジタルアイデンティティが持つWEBサイトコンサルティングのノウハウと、ソーシャルデータバンクが提供するLINEに特化したマーケティングツール「Liny」を掛け合わせることで、LINEのプラットフォーム上で取得した顧客情報をもとにした、マーケティング活動の支援を行うとしている。
★13:52 日本M&Aセンター-反落 パーソルキャリアと人材紹介・経営支援サービスで提携
日本M&Aセンター<2127.T>が反落。同社は2日、パーソルホールディングス<2181.T>傘下のパーソルキャリアと、人材紹介および経営支援サービスのアライアンスを締結したと発表した。
今回の提携により、パーソルキャリアのエグゼクティブ人材専門採用支援サービス「EXECUTIVE AGENT(エグゼクティブエージェント)」と経営支援サービス「i-common(アイコモン)」を中心に、同社の取引先企業の課題解決に貢献するとしている。
日本M&Aセンター<2127.T>が反落。同社は2日、パーソルホールディングス<2181.T>傘下のパーソルキャリアと、人材紹介および経営支援サービスのアライアンスを締結したと発表した。
今回の提携により、パーソルキャリアのエグゼクティブ人材専門採用支援サービス「EXECUTIVE AGENT(エグゼクティブエージェント)」と経営支援サービス「i-common(アイコモン)」を中心に、同社の取引先企業の課題解決に貢献するとしている。
★13:52 プリマハム-東海東京が目標株価引き上げ コロナ収束時におけるマーケティング力が試される
プリマハム<2281.T>が続伸。東海東京調査センターでは、コロナ収束時におけるマーケティング力が試されると指摘。レーティングは「Outperform」を継続、目標株価は3820円から4000円に引き上げた。
21/3期業績予想は、売上高4334億円、前年比3.7%増、営業利益213億円、同36.1%増の増収二桁増益。会社計画に対して、売上高は若干未達も、営業利益は超過を見込んでいる。また、現状の新型コロナ感染症への対応としてワクチン接種が開始されていることから、外出を控える行動は次第に、緩和されていくものと推察している。しかしながら、主製品の肉類は、日本人にとって潜在的な需要が強い食材であることから、反動減は限定的と指摘。ただし、消費者の食品に対する消費行動が今後もどのように変化していくのかを需要な指標として捉え、積極的なマーケティング力が試されることになるとみている。
プリマハム<2281.T>が続伸。東海東京調査センターでは、コロナ収束時におけるマーケティング力が試されると指摘。レーティングは「Outperform」を継続、目標株価は3820円から4000円に引き上げた。
21/3期業績予想は、売上高4334億円、前年比3.7%増、営業利益213億円、同36.1%増の増収二桁増益。会社計画に対して、売上高は若干未達も、営業利益は超過を見込んでいる。また、現状の新型コロナ感染症への対応としてワクチン接種が開始されていることから、外出を控える行動は次第に、緩和されていくものと推察している。しかしながら、主製品の肉類は、日本人にとって潜在的な需要が強い食材であることから、反動減は限定的と指摘。ただし、消費者の食品に対する消費行動が今後もどのように変化していくのかを需要な指標として捉え、積極的なマーケティング力が試されることになるとみている。
★13:58 ユーピーアール-反発 マルハンダイニングに衛生管理システム「UPR HACCP」導入
ユーピーアール<7065.T>が反発。同社は1日、衛生管理システム「UPR HACCP」が、マルハンダイニング(東京都江東区)に採用されたと発表した。
2021年3月よりマルハングループの約30店舗で同社サービスの試行運用を開始、4月より約300店舗へ導入し、さらに6月末までに約300店舗への追加導入をめざすとしている。
ユーピーアール<7065.T>が反発。同社は1日、衛生管理システム「UPR HACCP」が、マルハンダイニング(東京都江東区)に採用されたと発表した。
2021年3月よりマルハングループの約30店舗で同社サービスの試行運用を開始、4月より約300店舗へ導入し、さらに6月末までに約300店舗への追加導入をめざすとしている。
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