アジア株市況-上海株は小幅続落 政策支援期待で下げ幅縮小
アジア株は総じて軟調。上海総合指数は小幅に続落した。米長期金利の上昇への警戒感からリスク回避姿勢が強まり、序盤から売り優勢の展開。ただし、きょう全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が開幕し、政策支援期待などから下げ幅を縮めた。
韓国総合指数も続落。米ハイテク株の下落の流れを引き継ぎ、サムスン電子や半導体大手SKハイニックスなど主力ハイテク株を中心に売りが広がった。一方、2%程度下落したものの、終盤にかけて下げ幅を縮小した。
ハンセン
29098.29 -138.50(-0.47%)
レッドチップ
4108.99 +26.36(+0.64%)
上海総合
3501.99 -1.50(-0.04%)
台湾加権
15855.23 -51.18(-0.32%)
韓国総合
3026.26 -17.23(-0.56%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
50544.58 -301.50(-0.59%)
タイ SET(取引中)
1544.47 +10.36(+0.67%)
ジャカルタ総合(取引中)
6258.75 -32.05(-0.50%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1597.81 +16.55(+1.04%)
フィリピン総合
6881.37 -1.12(-0.01%)
シンガポールST(取引中)*
3013.82 -0.96(-0.03%)
ベトナムVN
1168.69 +0.17(+0.01%)
17時32分現在
*は15分遅れ
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