後場コメント No.1 太陽HD、ジャックス、リンテック、いちよし、川重、昭文社HD
★12:31 太陽HD-反発 27万5000株・15億円を上限に自社株買い 割合は0.97%
太陽ホールディングス<4626.T>が反発。同社は22日、27万5000株・15億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2021年3月23日~2022年3月17日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.97%となる。
太陽ホールディングス<4626.T>が反発。同社は22日、27万5000株・15億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2021年3月23日~2022年3月17日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.97%となる。
★12:33 ジャックス-後場プラス転換 通期営業益を上方修正 期末配当予想を15円増額
ジャックス<8584.T>が後場プラス転換。同社は23日11時30分、21.3期通期の連結営業利益予想を従来の145.0億円から165.0億円(前期並み)に引き上げると発表した。
新型コロナの影響による未収債権の増加を懸念していたが、想定以上に未収債権の増加額が抑制され、貸倒関連コストが減少する見込みであることから、前回予想を上回る見通し。
また、21.3期の期末配当予想を45円から60円(前期は50円)に修正すると発表した。年間配当は105円(前期は95円)となる。
ジャックス<8584.T>が後場プラス転換。同社は23日11時30分、21.3期通期の連結営業利益予想を従来の145.0億円から165.0億円(前期並み)に引き上げると発表した。
新型コロナの影響による未収債権の増加を懸念していたが、想定以上に未収債権の増加額が抑制され、貸倒関連コストが減少する見込みであることから、前回予想を上回る見通し。
また、21.3期の期末配当予想を45円から60円(前期は50円)に修正すると発表した。年間配当は105円(前期は95円)となる。
★12:34 リンテック-続伸 抗ウイルス・抗菌加工のラミネートフィルム発売
リンテック<7966.T>が続伸。同社は23日11時、抗ウイルス・抗菌加工を施したラミネートフィルムを発売すると発表した。独自のコーティング加工により、フィルム表面の特定ウイルスの数を減少させたり、菌の増殖を抑制させたりするという。印刷・印字適性も兼ね備えており、各種商品の表示ラベルなどに幅広く使えるとしている。
リンテック<7966.T>が続伸。同社は23日11時、抗ウイルス・抗菌加工を施したラミネートフィルムを発売すると発表した。独自のコーティング加工により、フィルム表面の特定ウイルスの数を減少させたり、菌の増殖を抑制させたりするという。印刷・印字適性も兼ね備えており、各種商品の表示ラベルなどに幅広く使えるとしている。
★12:43 いちよし証券-7日ぶり反落 期末配当予想17円 年間配当は32円
いちよし証券<8624.T>が7日ぶり反落。同社は23日12時、21.3期の期末配当予想を17円(前期は16円)にすると発表した。年間配当は32円(前期は32円)となる。
いちよし証券<8624.T>が7日ぶり反落。同社は23日12時、21.3期の期末配当予想を17円(前期は16円)にすると発表した。年間配当は32円(前期は32円)となる。
★12:46 川崎重工-3日ぶり反落 海外向けに30メガワット級ガスタービン受注
川崎重工業<7012.T>が3日ぶり反落。同社は23日12時25分に、Weifang Bintou Distributed Energy(中国山東省)から、同社の最大出力機種である30メガワット級の純国産高効率ガスタービン「L30A」1基を受注したと発表した。
中国では、国家主導のもとで電力自由化の実現に向けた実証プロジェクトが進められているという。山東省で新たに地域工場および住宅向けに、蒸気と電力を供給する熱電併給プラントを建設するにあたり、中核設備として採用された。「L30A」の海外向け受注は今回が初で、2022年夏ごろの運転を予定している。なお、株価へのポジティブな影響は限定的だ。
川崎重工業<7012.T>が3日ぶり反落。同社は23日12時25分に、Weifang Bintou Distributed Energy(中国山東省)から、同社の最大出力機種である30メガワット級の純国産高効率ガスタービン「L30A」1基を受注したと発表した。
中国では、国家主導のもとで電力自由化の実現に向けた実証プロジェクトが進められているという。山東省で新たに地域工場および住宅向けに、蒸気と電力を供給する熱電併給プラントを建設するにあたり、中核設備として採用された。「L30A」の海外向け受注は今回が初で、2022年夏ごろの運転を予定している。なお、株価へのポジティブな影響は限定的だ。
★12:48 昭文社HD-急騰 ポニーキャニオンと地方創生事業で業務提携
昭文社ホールディングス<9475.T>が急騰。同社は23日、子会社である昭文社がポニーキャニオン(東京都港区)と、地方創生事業においてのノウハウ、人的リソース、販売網を活用、補完し合うことにより、日本各地の魅力発信、それらによる地域の活性化に寄与することに合意したと発表した。
この業務提携により、昭文社が有する長年の取材実績・ノウハウに裏付けされた、ガイドブック・地図をはじめとする制作・編集力、および市販出版物やWEBメディア・SNSなどで醸成されたブランド力を背景とする観光誘客ノウハウと、ポニーキャニオンが有すアニメや映像、音楽関連のコンテンツ企画制作力、観光、移住、シビックプライド機運醸成、地域活性化事業ローンチ6年にわたる知見をかけあわせ、共同で開発・推進するとしている。
昭文社ホールディングス<9475.T>が急騰。同社は23日、子会社である昭文社がポニーキャニオン(東京都港区)と、地方創生事業においてのノウハウ、人的リソース、販売網を活用、補完し合うことにより、日本各地の魅力発信、それらによる地域の活性化に寄与することに合意したと発表した。
この業務提携により、昭文社が有する長年の取材実績・ノウハウに裏付けされた、ガイドブック・地図をはじめとする制作・編集力、および市販出版物やWEBメディア・SNSなどで醸成されたブランド力を背景とする観光誘客ノウハウと、ポニーキャニオンが有すアニメや映像、音楽関連のコンテンツ企画制作力、観光、移住、シビックプライド機運醸成、地域活性化事業ローンチ6年にわたる知見をかけあわせ、共同で開発・推進するとしている。
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