後場コメント No.4 アピリッツ、新日科学、きずなHD、キャリアインデ、大有機
★14:08 アピリッツ-底堅い DX推進目的にニッコーの電子文書開示システム「ニッコーポータル」を開発
アピリッツ<4174.T>が底堅い。同社は7日12時、鋼管専門問屋ニッコー(千葉県浦安市)のDX戦略の一環として、BtoBの文書開示クラウドシステム「ニッコーポータル」を設計、開発したと発表した。
ニッコーが顧客とやりとりする数百ページにおよぶ各帳票をすべて電子化し、Web上で開示・閲覧できるクラウドシステムで、ニッコーのDX推進における課題とニーズをヒアリングし、今後のサービス展開も見据えたソリューションを提供したとしている。
アピリッツ<4174.T>が底堅い。同社は7日12時、鋼管専門問屋ニッコー(千葉県浦安市)のDX戦略の一環として、BtoBの文書開示クラウドシステム「ニッコーポータル」を設計、開発したと発表した。
ニッコーが顧客とやりとりする数百ページにおよぶ各帳票をすべて電子化し、Web上で開示・閲覧できるクラウドシステムで、ニッコーのDX推進における課題とニーズをヒアリングし、今後のサービス展開も見据えたソリューションを提供したとしている。
★14:15 新日本科学-後場上げ幅拡大 連結子会社の持分を一部譲渡 1Qに特別利益計上へ
新日本科学<2395.T>が後場上げ幅拡大。同社は7日14時、連結子会社SNBLの傘下であるSNBL CHINAについて、既存持分の譲渡と第三者割当増資を実施すると発表した。
この取引により、中国Pharmaron GroupがSNBL CHINAの持分の約半数を保有することになるという。また、SNBL CHINAは連結の範囲から外れることになり、同社は22.3期1Q(4-6月)に特別利益として約13億円を計上する見込みとしている。
新日本科学<2395.T>が後場上げ幅拡大。同社は7日14時、連結子会社SNBLの傘下であるSNBL CHINAについて、既存持分の譲渡と第三者割当増資を実施すると発表した。
この取引により、中国Pharmaron GroupがSNBL CHINAの持分の約半数を保有することになるという。また、SNBL CHINAは連結の範囲から外れることになり、同社は22.3期1Q(4-6月)に特別利益として約13億円を計上する見込みとしている。
★14:24 きずなHD-後場上げ幅拡大 家族葬のファミーユ 「LIFULL FLOWER」と業務提携
きずなホールディングス<7086.T>が後場上げ幅拡大。同社は7日14時、子会社である家族葬のファミーユが、LIFULL<2120.T>が運営する新事業「LIFULL FLOWER」との間で花の定期便サービス事業に関する業務提携を締結したと発表した。
この業務提携により、家族葬のファミーユで事前相談・ご葬儀を行った顧客に対し、「LIFULL FLOWER」を案内するという。顧客が同サービスを注文することにより、定期的に花が指定場所に配送され、高齢世帯・コロナ禍での帰郷が困難な世帯でも定期的に故人へ花を供えられるとしている。
きずなホールディングス<7086.T>が後場上げ幅拡大。同社は7日14時、子会社である家族葬のファミーユが、LIFULL<2120.T>が運営する新事業「LIFULL FLOWER」との間で花の定期便サービス事業に関する業務提携を締結したと発表した。
この業務提携により、家族葬のファミーユで事前相談・ご葬儀を行った顧客に対し、「LIFULL FLOWER」を案内するという。顧客が同サービスを注文することにより、定期的に花が指定場所に配送され、高齢世帯・コロナ禍での帰郷が困難な世帯でも定期的に故人へ花を供えられるとしている。
★14:45 キャリアインデックス-3日ぶり反発 SaaS型営業支援クラウドサービスLeadleの利用社数180社突破
キャリアインデックス<6538.T>が3日ぶり反発。同社は7日14時20分、SaaS型営業支援クラウドサービス「Leadle」の需要が拡大し、利用社数が180社となったと発表した。
合わせて、HR業界のリード(見込み客)獲得に利用可能なデータ数(累積求人情報件数)が1億件を突破したとしている。
キャリアインデックス<6538.T>が3日ぶり反発。同社は7日14時20分、SaaS型営業支援クラウドサービス「Leadle」の需要が拡大し、利用社数が180社となったと発表した。
合わせて、HR業界のリード(見込み客)獲得に利用可能なデータ数(累積求人情報件数)が1億件を突破したとしている。
★14:53 大阪有機化学-三菱UFJMSが目標株価引き上げ 1Qはコロナ禍からの回復顕著
大阪有機化学工業<4187.T>が大幅高。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、1Qはコロナ禍からの回復顕著、今後は半導体材料の能増効果を期待として、目標株価を4500円→5200円へと引き上げ、投資判断「Buy」を継続した。
21.11期1Q(12-2月)業績は堅調。半導体材料や光学フィルム材料、塗料や化粧品原料など幅広い分野で売上高が伸長し増益となった。会社側では償却増、原料高、一部製品の需要減少などを考慮し計画を据え置いたが、三菱UFJMSでは1Q実績でコロナ禍からの需要回復が早かったことなどから、2Q以降の予想を上方修正。2Q決算での計画比上振れ、通期計画の上方修正などを契機に、株価は再び水準訂正する展開を予想している。
大阪有機化学工業<4187.T>が大幅高。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、1Qはコロナ禍からの回復顕著、今後は半導体材料の能増効果を期待として、目標株価を4500円→5200円へと引き上げ、投資判断「Buy」を継続した。
21.11期1Q(12-2月)業績は堅調。半導体材料や光学フィルム材料、塗料や化粧品原料など幅広い分野で売上高が伸長し増益となった。会社側では償却増、原料高、一部製品の需要減少などを考慮し計画を据え置いたが、三菱UFJMSでは1Q実績でコロナ禍からの需要回復が早かったことなどから、2Q以降の予想を上方修正。2Q決算での計画比上振れ、通期計画の上方修正などを契機に、株価は再び水準訂正する展開を予想している。
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