アジア株市況-上海株は小反発 3500P近辺で上値重い
アジア株は総じて堅調。上海総合指数は小幅反発。下値は堅い一方、中国当局による金融引き締めへの警戒感が重しとなり、3500ポイント近辺では上値が抑えられた。台湾加権指数は4日続伸。連日で過去最高値を更新し、初めて16900ポイント台に乗せた。半導体関連などハイテク株が堅調であった。
ハンセン
29008.07 +333.27(+1.16%)
レッドチップ
4096.74 +16.6(+0.40%)
上海総合
3482.55 +2.93(+0.08%)
台湾加権
16926.44 +111.08(+0.66%)
韓国総合
3143.26 +5.85(+0.18%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
49993.56 +331.80(+0.66%)
タイ SET(取引中)
1561.82 +5.26(+0.33%)
ジャカルタ総合(取引中)
6071.72 +35.11(+0.58%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1602.78 +2.19(+0.13%)
フィリピン総合
6545.17 -106.54(-1.6%)
シンガポールST(取引中)*
3190.05 -5.71(-0.17%)
ベトナムVN
1234.89 -7.49(-0.6%)
17時46分現在
*は15分遅れ
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