ポプラ-後場急落 今期営業赤字17億円見込む 前期11億円の赤字から赤字幅拡大
ポプラ<7601.T>が後場急落。同社は13日14時、22.2期通期の連結営業損益予想を17.1億円の赤字(前期は11.3億円の赤字)だと発表した。
新型コロナウイルス感染拡大による社会経済への影響は甚大で、売り上げの停滞が今しばらく続くと想定。事業の移管に関わる支出や、新規事業に関わるイニシャルコストの支出を見込んでいる。
21.2期通期の連結営業損益は11.3億円の赤字(前の期は3.6億円の赤字)だった。新型コロナにより、来店客数の大幅な減少や、一部店舗では営業の目処さえ立たない状況に陥るなど店舗運営へ大きな影響が出たとしている。
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