ビザスク-急落 今期営業益10%増見込む 前期2.9倍から伸び鈍化
ビザスク<4490.T>が急落。同社は14日、22.2期通期の連結営業利益予想は2.3億円(前期比10.3%増)と発表した。
主力プロダクトである「ビザスクinterview」のさらなる成長に向けた施策を実行するだけでなく、事業領域の拡大も通じて取扱高全体の成長を目指す。また、中長期的な事業成長の観点から、マーケティング施策のさらなる実行と人員の積極的な採用を行うとしている。
21.2期通期の連結営業利益は2.1億円(前の期比2.9倍)だった。スポットコンサル設営サービス「ビザスクinterview」の法人クライアント口座数が大きく伸びたことなどが寄与した。
なお、今期の増益率が前期に比べて鈍化することもあり、株価は材料出尽くしで売られている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ