アジア株市況-上海株は4日ぶり反落 4月製造業PMIが予想下回る
アジア株は総じて軟調。上海総合指数は4日ぶりに反落。4月の中国製造業PMIが51.1と市場予想(51.7)を下回ったことが嫌気された。また、メーデーによる連休を前に持ち高調整売りなどが下落要因につながったようだ。
インドSENSEX指数は1%超の下落で推移している。きのうまで4日続伸し、利益確定売りが優勢の展開。依然として新型コロナウイルスの感染状況悪化への警戒感がくすぶり、相場の重しとなっている。
ハンセン
28724.88 -578.38(-1.97%)
レッドチップ
4058.39 -52.89(-1.28%)
上海総合
3446.86 -28.04(-0.80%)
台湾加権
休場
韓国総合
3147.86 -26.21(-0.82%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
49084.58 -681.36(-1.36%)
タイ SET(取引中)
1584.35 -6.11(-0.38%)
ジャカルタ総合(取引中)
5995.62 -17.35(-0.28%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1603.26 -5.24(-0.32%)
フィリピン総合
6370.87 -116.64(-1.79%)
シンガポールST(取引中)*
3225.58 +4(+0.12%)
ベトナムVN
休場
17時32分現在
*は15分遅れ
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