エフオン-急落 3Q累計営業益11%減 既存発電所のプレミアム単価がなくなる
エフオン<9514.T>が急落。同社は11日、21.6期3Q累計(7-3月)の連結営業利益は20.6億円(前年同期比10.8%減)だったと発表した。
エフオン壬生発電所の稼働により連結全体の売上高は増収となったものの、既存発電所のプレミアム単価がなくなったことなどが響いた。新宮発電所の稼働に向けた人員の教育を既存発電所において分散して実施しており、経費も先行して発生した。
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