東京センチュリー-買い気配 今期最終益22%増 前期は13%減
東京センチュリー<8439.T>が買い気配。同社は13日、22.3期通期の連結純利益予想を600.0億円(前期比22.1%増)だと発表した。市場コンセンサスは646.0億円。
新型コロナウイルス感染症拡大による経済活動と消費への影響は、ワクチンの普及により地域差はあるものの、徐々に解消するとの仮定に基づいて算出した。
21.3期通期の連結純利益は491.5億円(前の期比12.7%減)だった。コロナ禍によるレンタカー売上の減少により、国内オート事業分野が減益となったことが響いた。
21.3期の期末配当予想を68円から70円(前の期は69円)に修正した。
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