前場コメント No.12 ダイヤHD、大紀アルミ、三共興
★11:14 ダイヤモンドエレクトリックHD-急騰 今期営業益20%増見込む 前期は4.4倍
ダイヤモンドエレクトリックホールディングス<6699.T>が急騰。同社は14日11時、22.3期通期の連結営業利益予想を27.0億円(前期比20.1%増)だと発表した。
21.3期通期の連結営業利益は22.5億円(前の期比4.4倍)だった。会社計画の13.0億円を上振れた。エネルギーソリューション事業の住宅向け蓄電ハイブリッドシステムの需要増加と新規OEMルートへの拡販が継続し、製品販売が想定を超えて好調に推移した。
21.3期の期末配当予想を2.5円から12.5円(前の期は5.0円)に修正すると発表した。なお、年間配当は15円(前の期は17.5円)となる。22.3期年間配当予想は25.0円とした。
ダイヤモンドエレクトリックホールディングス<6699.T>が急騰。同社は14日11時、22.3期通期の連結営業利益予想を27.0億円(前期比20.1%増)だと発表した。
21.3期通期の連結営業利益は22.5億円(前の期比4.4倍)だった。会社計画の13.0億円を上振れた。エネルギーソリューション事業の住宅向け蓄電ハイブリッドシステムの需要増加と新規OEMルートへの拡販が継続し、製品販売が想定を超えて好調に推移した。
21.3期の期末配当予想を2.5円から12.5円(前の期は5.0円)に修正すると発表した。なお、年間配当は15円(前の期は17.5円)となる。22.3期年間配当予想は25.0円とした。
★11:18 大紀アルミニウム-急騰 今期営業益21%増見込む 前期は20%増
大紀アルミニウム工業所<5702.T>が急騰。同社は14日、22.3期通期の連結営業利益予想を111.5億円(前期比20.6%増)、年間配当予想は36円(前期は28円)と発表した。
自動車メーカーの生産動向の影響が大きく不透明感が強い状況ではあるものの、需要に見合う効率的な生産体制、原材料の価格変動に対応する購買体制構築などを進めるとしている。
21.3期通期の連結営業利益は92.5億円(前の期比19.8%増)だった。自動車メーカーの半導体不足による生産の減少懸念があったものの影響が軽微に推移した。製品価格と原料価格の価格差が順調に推移したことも寄与した。
大紀アルミニウム工業所<5702.T>が急騰。同社は14日、22.3期通期の連結営業利益予想を111.5億円(前期比20.6%増)、年間配当予想は36円(前期は28円)と発表した。
自動車メーカーの生産動向の影響が大きく不透明感が強い状況ではあるものの、需要に見合う効率的な生産体制、原材料の価格変動に対応する購買体制構築などを進めるとしている。
21.3期通期の連結営業利益は92.5億円(前の期比19.8%増)だった。自動車メーカーの半導体不足による生産の減少懸念があったものの影響が軽微に推移した。製品価格と原料価格の価格差が順調に推移したことも寄与した。
★11:25 三共生興-大幅高 前期営業益20.4倍 今期予想は未定
三共生興<8018.T>が大幅高。同社は14日11時、21.3期通期の連結営業利益が19.6億円(前の期比20.4倍)だったと発表した。
不採算店舗の撤退を速やかに実行したことにより、人件費や支払家賃などの固定経費が大幅に削減できた。前期にファッション関連事業で大幅なセグメント赤字を計上した反動も大幅な増益につながった。
22.3期通期の業績予想は未定とした。
三共生興<8018.T>が大幅高。同社は14日11時、21.3期通期の連結営業利益が19.6億円(前の期比20.4倍)だったと発表した。
不採算店舗の撤退を速やかに実行したことにより、人件費や支払家賃などの固定経費が大幅に削減できた。前期にファッション関連事業で大幅なセグメント赤字を計上した反動も大幅な増益につながった。
22.3期通期の業績予想は未定とした。
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