ライドオン-急落 今期営業益25%減見込む 前期は75%増
ライドオンエクスプレスホールディングス<6082.T>が急落。同社は14日、22.3期通期の連結営業利益予想は18.0億円(前期比25.4%減)、年間配当予想は20円(前期は30円)と発表した。
1Q(4-6月)はフードデリバリーの一時的な特需効果がなくなり、2Q(7-9月)以降は、在宅勤務の導入や個人の日常利用による需要の増加を背景に、前期の業績動向が続く見込み。
21.3期通期の連結営業利益は24.2億円(前の期比75.4%増)だった。新型コロナウイルスの影響によるフードデリバリー需要の増加などにより、宅配寿司「銀のさら」、宅配御膳「釜寅」の売り上げが好調に推移したことなどが寄与した。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ