前場コメント No.2 鳥貴族ＨＤ、石井表記、メイコー、クロスプラス、ビーロット、ＢＢＳｅｃ
★9:03 鳥貴族－3日続落 3Q累計最終赤字15億円 営業時間短縮が影響
鳥貴族ホールディングス<3193.T>が3日続落。同社は11日、21.7期3Q累計（8-4月）の連結純損益が14.6億円の赤字だったと発表した。なお、同社は前年同四半期の連結財務諸表を作成していないため、対前年同四半期増減率については記載していない。
東京・大阪・愛知をはじめとした営業時間短縮要請が大きく影響した。
鳥貴族ホールディングス<3193.T>が3日続落。同社は11日、21.7期3Q累計（8-4月）の連結純損益が14.6億円の赤字だったと発表した。なお、同社は前年同四半期の連結財務諸表を作成していないため、対前年同四半期増減率については記載していない。
東京・大阪・愛知をはじめとした営業時間短縮要請が大きく影響した。
★9:04 石井表記－買い気配 1Q営業黒字転換 上期計画を上回る
石井表記<6336.T>が買い気配。同社は11日、22.1Q（2-4月）の連結営業損益は4.5億円の黒字（前年同期は0.5億円の赤字）だったと発表した。上期の会社計画3.5億円の黒字を上回る着地となった。
電子機器部品製造装置は、プリント基板分野が5G市場の設備投資拡大によって売り上げを伸ばした。ディスプレイおよび電子部品において、中国やフィリピンで子会社の売り上げが伸びたことも寄与した。
石井表記<6336.T>が買い気配。同社は11日、22.1Q（2-4月）の連結営業損益は4.5億円の黒字（前年同期は0.5億円の赤字）だったと発表した。上期の会社計画3.5億円の黒字を上回る着地となった。
電子機器部品製造装置は、プリント基板分野が5G市場の設備投資拡大によって売り上げを伸ばした。ディスプレイおよび電子部品において、中国やフィリピンで子会社の売り上げが伸びたことも寄与した。
★9:04 メイコー－大幅に5日続伸 JASDAQスタンダードから東証1部へ市場変更 6月18日付け
メイコー<6787.T>が大幅に5日続伸。東京証券取引所は11日、同社を現行の東証JASDAQスタンダードから同1部へ市場変更すると発表した。変更日は6月18日。
メイコー<6787.T>が大幅に5日続伸。東京証券取引所は11日、同社を現行の東証JASDAQスタンダードから同1部へ市場変更すると発表した。変更日は6月18日。
★9:05 クロスプラス－急騰 1Q営業黒字転換 上期計画を上回る
クロスプラス<3320.T>が急騰。同社は11日、22.1期1Q（2-4月）の連結営業損益は6.3億円の黒字（前年同期は3.0億円の赤字）だったと発表した。上期計画6.0億円の黒字を上回る着地となった。カジュアル商品を中心に郊外型専門店の衣料品販売が回復傾向となり、非衣料品販売も拡大したことなどが寄与した。
クロスプラス<3320.T>が急騰。同社は11日、22.1期1Q（2-4月）の連結営業損益は6.3億円の黒字（前年同期は3.0億円の赤字）だったと発表した。上期計画6.0億円の黒字を上回る着地となった。カジュアル商品を中心に郊外型専門店の衣料品販売が回復傾向となり、非衣料品販売も拡大したことなどが寄与した。
★9:05 ビーロット－3日続落 公募・売り出しで21億円調達 箱根芦ノ湖ホテルコンドミニアムのプロジェクト資金などに充当
ビーロット<3452.T>が3日続落。同社は11日、公募による300万株の新株式の発行、上限45万株のオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表した。
発行条件は6月21日～6月23日のいずれかの日に決める。自己株式を除いた公募増資後の発行済み株式数増加率は18.09％。手取り概算額は20億5227万5000円で、箱根芦ノ湖ホテルコンドミニアムのプロジェクト資金などに充当する。
なお、株価は需給悪化を懸念した売りが優勢となっている。
ビーロット<3452.T>が3日続落。同社は11日、公募による300万株の新株式の発行、上限45万株のオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表した。
発行条件は6月21日～6月23日のいずれかの日に決める。自己株式を除いた公募増資後の発行済み株式数増加率は18.09％。手取り概算額は20億5227万5000円で、箱根芦ノ湖ホテルコンドミニアムのプロジェクト資金などに充当する。
なお、株価は需給悪化を懸念した売りが優勢となっている。
★9:06 ブロードバンドセキュリティ－売り気配 通期営業益を下方修正 脆弱性診断サービスが低調
ブロードバンドセキュリティ<4398.T>が売り気配。同社は11日、21.6期通期の連結営業利益予想を従来の4.0億円から1.8億円（前期比47.1％減）に引き下げると発表した。
脆弱性診断サービスの売りげ上が予想を下回る見込みとなったことから、従来予想を引き下げた。
ブロードバンドセキュリティ<4398.T>が売り気配。同社は11日、21.6期通期の連結営業利益予想を従来の4.0億円から1.8億円（前期比47.1％減）に引き下げると発表した。
脆弱性診断サービスの売りげ上が予想を下回る見込みとなったことから、従来予想を引き下げた。
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