海外マーケットトピック-原油先物が約2年ぶり高水準、需要急回復との見通し=ロイター
<市場動向>
・米国株式市場-米主要3指数は下落 FOMC結果公表で様子見ムード
・米債券市場-10年物国債利回り、1.49%で横ばい
・NY原油先物-7月限の終値は前営業日比1.24ドル高の1バレル=72.12ドル
・NY金先物-8月限は前営業日比9.5ドル安の1トロイオンス=1856.4ドル
・CME225先物-大阪取引所比で下落、29320円で引け
・VIX指数-17.02と上昇 卸売物価指数が市場予想上回る
<海外経済指標>
・5月米小売売上高(前月比)-1.3%、予想 -0.7%
・5月米PPI(前月比)+0.8%、予想 +0.6%
・6月米ニューヨーク連銀製造業景気指数 17.4、予想 22.0
・5月米鉱工業生産指数(前月比) +0.8%、予想 +0.6%
・6月NAHB住宅市場指数 81、予想 83
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・15日18:18 レーン・フィンランド中銀総裁
「欧州中央銀行(ECB)は、パンデミック緊急資産購入プログラム(PEPP)の終了に関して協議していない」
・16日01:12 米・欧州連合(EU)共同声明
「2022年末までに、世界人口の少なくとも3分の2にワクチン接種することを目標」
「世界保健機関(WHO)を改革するための協力を強化」
「年末までに鉄鋼とアルミニウムの関税の違いを解決するために従事する」
「中国東部、南シナ海の状況について深刻に懸念している」
「中国の現状を変える一方的な試み、緊張の高まりに反対する」
「ロシアのネガティブな行動の繰り返しに、断固として対応する準備ができている」
「ウクライナとジョージアの主権・領土保全を損なうロシアの継続的な行動を非難」
<一般ニュース>
・原油先物が約2年ぶり高水準、需要急回復との見通し=ロイター
・米オラクル、3─5月期決算が予想上回る クラウドサービス好調=ロイター
・米金融当局、債券購入テーパリングで予備的な議論開始も-FOMCで=BBG
・EU、初の「復興債」で200億ユーロ調達-需要旺盛で当初予想の2倍=BBG
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