前場コメント No.2 ザッパラス、エネチェンジ、CARTAHD、ヤマダHD、白銅、イントランス
★9:05 ザッパラス-売り気配 今期営業益30%減見込む 前期は8倍
ザッパラス<3770.T>が売り気配。同社は15日、22.4期通期の連結営業利益は2.5億円(前期比29.9%減)と発表した。
引き続き占い関連サービスが堅調に推移する見込みの一方で、中長期での持続的な成長を目指し、広告宣伝費の投下や新規サービスへの開発投資を積極的に進める方針としている。
21.4期通期の連結営業利益は3.6億円(前の期比8倍)だった。メディア露出の高い監修者の占いコンテンツを中心に、占い関連サービスが堅調に推移したことなどが寄与した。併せて、未定だった期末配当予想は7円(前の期は無配)とした。
ザッパラス<3770.T>が売り気配。同社は15日、22.4期通期の連結営業利益は2.5億円(前期比29.9%減)と発表した。
引き続き占い関連サービスが堅調に推移する見込みの一方で、中長期での持続的な成長を目指し、広告宣伝費の投下や新規サービスへの開発投資を積極的に進める方針としている。
21.4期通期の連結営業利益は3.6億円(前の期比8倍)だった。メディア露出の高い監修者の占いコンテンツを中心に、占い関連サービスが堅調に推移したことなどが寄与した。併せて、未定だった期末配当予想は7円(前の期は無配)とした。
★9:05 ENECHANGE-5日ぶり反発 スマートデバイス活用の家庭向けデマンドレスポンスサービス開始
ENECHANGE<4169.T>が5日ぶり反発。同社は16日8時、スマートデバイス活用による冷蔵庫・空調などの機器制御型家庭向けデマンドレスポンス(電力の需給バランスを調整するための仕組み)サービスを始めると発表した。
昨今は夏季・冬季における節電要請のニーズが高まっており、同社としてスマートデバイスを活用した機器制御型のDRサービスの提供ならびに拡販体制が整ったことで、その第一弾として住友商事<8053.T>グループのサミットエナジーとの業務提携を通じたサービス展開をするとしている。
ENECHANGE<4169.T>が5日ぶり反発。同社は16日8時、スマートデバイス活用による冷蔵庫・空調などの機器制御型家庭向けデマンドレスポンス(電力の需給バランスを調整するための仕組み)サービスを始めると発表した。
昨今は夏季・冬季における節電要請のニーズが高まっており、同社としてスマートデバイスを活用した機器制御型のDRサービスの提供ならびに拡販体制が整ったことで、その第一弾として住友商事<8053.T>グループのサミットエナジーとの業務提携を通じたサービス展開をするとしている。
★9:06 CARTA-反発 28万9420株の自己株を消却 割合は1.1%
CARTA HOLDINGS<3688.T>が反発。同社は15日、28万9420株の自己株を消却すると発表した。消却予定日は6月30日。消却前の発行済株式総数に対する割合は1.1%となる。
CARTA HOLDINGS<3688.T>が反発。同社は15日、28万9420株の自己株を消却すると発表した。消却予定日は6月30日。消却前の発行済株式総数に対する割合は1.1%となる。
★9:06 ヤマダHD-3日続伸 銀行サービスに進出 家電と住宅ローン一体で=日経
ヤマダホールディングス<9831.T>が変わらずはさみ3日続伸。16日付の日本経済新聞朝刊は、同社が銀行サービスに進出すると報じた。
記事によれば、子会社を通じて銀行代理業の許可を得たという。SBIホールディングス<8473.T>系列の住信SBIネット銀行の基盤システムを使い、住宅と家電、家具をまとめたローンなどを提供するようだ。実際にサービスを担うのは住信SBIネット銀だが、同社はポイントシステムと組み合わせるなどして独自色を出すとしている。
ヤマダホールディングス<9831.T>が変わらずはさみ3日続伸。16日付の日本経済新聞朝刊は、同社が銀行サービスに進出すると報じた。
記事によれば、子会社を通じて銀行代理業の許可を得たという。SBIホールディングス<8473.T>系列の住信SBIネット銀行の基盤システムを使い、住宅と家電、家具をまとめたローンなどを提供するようだ。実際にサービスを担うのは住信SBIネット銀だが、同社はポイントシステムと組み合わせるなどして独自色を出すとしている。
★9:07 白銅-買い気配 株主優待制度を導入 プレミアム優待ポイントを贈呈
白銅<7637.T>が買い気配。同社は15日、株主優待制度を導入すると発表した。9月末時点で同社株数を3単元以上保有する株主を対象にプレミアム優待倶楽部ポイントを進呈する。ポイント数は保有株数に応じて増減される。
白銅<7637.T>が買い気配。同社は15日、株主優待制度を導入すると発表した。9月末時点で同社株数を3単元以上保有する株主を対象にプレミアム優待倶楽部ポイントを進呈する。ポイント数は保有株数に応じて増減される。
★9:07 イントランス-急騰 販売用不動産を売却 ローン返済で継続企業の前提に関する注記などを解消
イントランス<3237.T>が急騰。同社は15日、5月20日発表の21.3期決算短信に記載していた「継続企業の前提に関する重要事象等」および「継続企業の前提に関する注記」を解消する方針だと発表した。
販売用不動産の決済・引渡が完了したことに伴い、当該物件の取得資金としてのシンジケートローンの返済を行ったため。
イントランス<3237.T>が急騰。同社は15日、5月20日発表の21.3期決算短信に記載していた「継続企業の前提に関する重要事象等」および「継続企業の前提に関する注記」を解消する方針だと発表した。
販売用不動産の決済・引渡が完了したことに伴い、当該物件の取得資金としてのシンジケートローンの返済を行ったため。
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