後場コメント No.4 エクセディ、浅香工、デサント、SREHD
★14:10 エクセディ-大幅安 「FTSE Blossom Japan Index」構成銘柄に初選定
エクセディ<7278.T>が大幅安。同社は21日14時、ロンドン証券取引所グループの一部門である「FTSE Russell」が開発したESG投資の代表的な指数「FTSE Blossom Japan Index」構成銘柄に初選定されたと発表した。インデックスへの組み入れはきょう行われる予定としている。
なお、株価は軟調な地合いに連れ安している。
エクセディ<7278.T>が大幅安。同社は21日14時、ロンドン証券取引所グループの一部門である「FTSE Russell」が開発したESG投資の代表的な指数「FTSE Blossom Japan Index」構成銘柄に初選定されたと発表した。インデックスへの組み入れはきょう行われる予定としている。
なお、株価は軟調な地合いに連れ安している。
★14:11 浅香工業-続伸 Z型ショベルパンチャー角を製品化
浅香工業<5962.T>が続伸。同社は21日、室蘭工業大学、北海道立総合研究機構工業試験場、科学技術振興機構と、それぞれの技術やノウハウの活用を図りながら、豪雨災害などの復興作業の負担軽減に資するショベル開発を行い、「Z型ショベルパンチャー角」として製品化すると発表した。
同社は試作および製造を担当したとしている。
浅香工業<5962.T>が続伸。同社は21日、室蘭工業大学、北海道立総合研究機構工業試験場、科学技術振興機構と、それぞれの技術やノウハウの活用を図りながら、豪雨災害などの復興作業の負担軽減に資するショベル開発を行い、「Z型ショベルパンチャー角」として製品化すると発表した。
同社は試作および製造を担当したとしている。
★14:22 デサント-底堅い シャープ共同開発の適温蓄冷材装着「コアクーラー」第2弾を発売
デサント<8114.T>が底堅い。同社は21日、シャープ<6753.T>と共同開発した適温蓄冷材装着「コアクーラー」第2弾を発売すると発表した。
グローブ型の「コアクーラー」は、手のひらを適温の12度で冷やすことで体の中心部の温度である深部体温の上昇を抑制する商品として2020年に発売した。今回は第2弾としてUVカット機能を兼ね備えたアームカバー、フットカバー、フェイスガードをラインナップに加えるとしている。
デサント<8114.T>が底堅い。同社は21日、シャープ<6753.T>と共同開発した適温蓄冷材装着「コアクーラー」第2弾を発売すると発表した。
グローブ型の「コアクーラー」は、手のひらを適温の12度で冷やすことで体の中心部の温度である深部体温の上昇を抑制する商品として2020年に発売した。今回は第2弾としてUVカット機能を兼ね備えたアームカバー、フットカバー、フェイスガードをラインナップに加えるとしている。
★14:34 SREHD-続伸 監視カメラ動画をAIでリアルタイムに分析するモニタリングソリューションを開発
SREホールディングス<2980.T>が続伸。同社は21日、SRE AI Partnersおよびソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム(東京都渋谷区)と、3次元空間認識技術とIoTプラットフォームを活用し、監視/見守りにおいてデータ通信量を1/100以下に削減しながら、性能も向上させられるモニタリングソリューションのプロトタイプを開発したと発表した。
3社は同プロトタイプのプロダクト化に向けたさらなる機能拡充を進め、幅広い産業における監視/見守りのデジタルトランスフォーメーション(DX)に貢献するとしている。
SREホールディングス<2980.T>が続伸。同社は21日、SRE AI Partnersおよびソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム(東京都渋谷区)と、3次元空間認識技術とIoTプラットフォームを活用し、監視/見守りにおいてデータ通信量を1/100以下に削減しながら、性能も向上させられるモニタリングソリューションのプロトタイプを開発したと発表した。
3社は同プロトタイプのプロダクト化に向けたさらなる機能拡充を進め、幅広い産業における監視/見守りのデジタルトランスフォーメーション(DX)に貢献するとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ