前場コメント No.3 東天紅、ＧＦＡ、Ｍｉｐｏｘ、第一商品、サイバエージ、ツルハＨＤ
★9:07 東天紅と精養軒－買い気配 上野動物園のパンダ「シンシン」が双子出産と報道
東天紅<8181.T>と精養軒<9734.T>が買い気配。日テレＮＥＷＳ２４は23日8時18分、妊娠の兆候が見られていた上野動物園のジャイアントパンダ「シンシン」が、きょう双子の赤ちゃんを出産したと報じた。上野動物園でパンダの赤ちゃんが生まれるのは、2017年6月のシャンシャンの誕生以来で4年ぶりになるという。このことを各メディアも報じており、関連銘柄に買いが集まっているようだ。
東天紅<8181.T>と精養軒<9734.T>が買い気配。日テレＮＥＷＳ２４は23日8時18分、妊娠の兆候が見られていた上野動物園のジャイアントパンダ「シンシン」が、きょう双子の赤ちゃんを出産したと報じた。上野動物園でパンダの赤ちゃんが生まれるのは、2017年6月のシャンシャンの誕生以来で4年ぶりになるという。このことを各メディアも報じており、関連銘柄に買いが集まっているようだ。
★9:07 ＧＦＡ－反発 ＣＧＡ社と業務提携 ゲーム事業で本格海外進出
ＧＦＡ<8783.T>が反発。同社は22日、香港でeポーツ大会と会場管理運営およびモバイルゲームとeスポーツの統合をメイン事業とするＣＧＡ Ｅｎｔｅｒｔａｉｎｍｅｎｔとアジア地域における同社開発ゲームの販売に関する相互協力を目的とした業務提携覚書を締結したと発表した。
同覚書の締結を足掛かりとした新規事業推進室におけるゲーム事業の本格的な海外進出のための体制整備に着手したとしている。
ＧＦＡ<8783.T>が反発。同社は22日、香港でeポーツ大会と会場管理運営およびモバイルゲームとeスポーツの統合をメイン事業とするＣＧＡ Ｅｎｔｅｒｔａｉｎｍｅｎｔとアジア地域における同社開発ゲームの販売に関する相互協力を目的とした業務提携覚書を締結したと発表した。
同覚書の締結を足掛かりとした新規事業推進室におけるゲーム事業の本格的な海外進出のための体制整備に着手したとしている。
★9:08 Ｍｉｐｏｘ－大幅に5日続伸 ＮＥＤＯ公募のマテリアル革新技術先導研究プログラムに採択
Ｍｉｐｏｘ<5381.T>が大幅に5日続伸。同社は22日、新エネルギー・産業技術総合開発機構（ＮＥＤＯ）より公募されていた「マテリアル革新技術先導研究プログラム」に研究開発テーマ「Sicバルク成長技術の革新に向けたプロセスインフォマティクス技術の研究開発」が採択されたと発表した。
なお、同テーマは電力中央研究所、東海国立大学機構（名古屋大学）、理化学研究所、アイクリスタルおよび、同社の5者共同で受託するとしている。
Ｍｉｐｏｘ<5381.T>が大幅に5日続伸。同社は22日、新エネルギー・産業技術総合開発機構（ＮＥＤＯ）より公募されていた「マテリアル革新技術先導研究プログラム」に研究開発テーマ「Sicバルク成長技術の革新に向けたプロセスインフォマティクス技術の研究開発」が採択されたと発表した。
なお、同テーマは電力中央研究所、東海国立大学機構（名古屋大学）、理化学研究所、アイクリスタルおよび、同社の5者共同で受託するとしている。
★9:09 第一商品－急騰 日本クラウド証券と金取引の共同事業を開始
第一商品<8746.T>が急騰。同社は22日、日本クラウド証券（東京都港区）との共同事業契約を締結すると発表した。金取引について共同事業を開始するとしている。
第一商品<8746.T>が急騰。同社は22日、日本クラウド証券（東京都港区）との共同事業契約を締結すると発表した。金取引について共同事業を開始するとしている。
★9:09 サイバーエージェント－続伸 AIで広告効果予測 サイト制作サービス開始＝日経
サイバーエージェント<4751.T>が続伸。23日付の日本経済新聞朝刊は、同社が企業の広告が消費者の購買行動につながる確率を人工知能（AI）で予測しながら、商品販売用のウェブサイトを制作するサービスを始めると報じた。
記事によれば、新サービスの「極予測LP（エルピー）」商品や検索ワードごとに広告効果を点数化し、サイトの文章や画像の配置などを決めるという。実証実験では購買確率が3割向上する効果を確認したようで、年内に100件の導入を目指すとしている。
サイバーエージェント<4751.T>が続伸。23日付の日本経済新聞朝刊は、同社が企業の広告が消費者の購買行動につながる確率を人工知能（AI）で予測しながら、商品販売用のウェブサイトを制作するサービスを始めると報じた。
記事によれば、新サービスの「極予測LP（エルピー）」商品や検索ワードごとに広告効果を点数化し、サイトの文章や画像の配置などを決めるという。実証実験では購買確率が3割向上する効果を確認したようで、年内に100件の導入を目指すとしている。
★9:10 ツルハＨＤ－急落 今期営業益512億円見込むもコンセンサス下回る
ツルハホールディングス<3391.T>が急落。同社は22日、22.5期通期の連結営業利益予想は512億円、年間配当予想は167円（前期は167円）と発表した。今期から「収益認識に関する会計基準」などを適用するため、前年比較はできない。市場コンセンサスは527億円。
出店競争の激化や業界再編への動きが加速すると想定され、引き続き厳しい事業環境を見込む。このなかで、専門性を生かしたカウンセリングサービスの充実、プライベートブランド商品などをそろえ利便性の提供などに努めるとしている。
21.5期通期の連結営業利益は484億円（前の期比7.5％増）だった。感染予防関連商材の需要増、外出自粛に伴う日用品、消耗品、食品などの需要増が寄与した。
ツルハホールディングス<3391.T>が急落。同社は22日、22.5期通期の連結営業利益予想は512億円、年間配当予想は167円（前期は167円）と発表した。今期から「収益認識に関する会計基準」などを適用するため、前年比較はできない。市場コンセンサスは527億円。
出店競争の激化や業界再編への動きが加速すると想定され、引き続き厳しい事業環境を見込む。このなかで、専門性を生かしたカウンセリングサービスの充実、プライベートブランド商品などをそろえ利便性の提供などに努めるとしている。
21.5期通期の連結営業利益は484億円（前の期比7.5％増）だった。感染予防関連商材の需要増、外出自粛に伴う日用品、消耗品、食品などの需要増が寄与した。
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