コマツ-3日ぶり反発 米政権 1兆ドルのインフラ投資案 超党派議員らと合意との報道を好感
コマツ<6301.T>が3日ぶり反発。日本経済新聞電子版は25日、バイデン米大統領が24日、1兆ドル(約110兆円)規模のインフラ投資法案で超党派の上院議員と合意したと明らかにしたと報じた。
記事によれば、2兆ドル規模のインフラ投資計画の一部を切り出したもよう。法人増税は含めていない。与野党の意見の隔たりは大きく、法制化はなお不透明だとしている。
インフラ合意は同社業績に追い風との見方から、買いが優勢となっている。
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