後場コメント No.1 寿スピリッツ、イルグルム、ガンホー、ロート、日立、アクセル
★12:32 寿スピリッツ－続伸 グランスタ東京に新スイーツブランド「OGLABO TOKYO」期間限定出店
寿スピリッツ<2222.T>が続伸。同社は28日11時30分、グループ会社の九十九島グループが同日から8月15日までJR東京駅構内地下1階「グランスタ東京」に新スイーツブランド「OGLABO TOKYO」を期間限定出店すると発表した。
古き良き日本菓子の新しいスタイルを提案する新ブランドの初出店だとしている。
寿スピリッツ<2222.T>が続伸。同社は28日11時30分、グループ会社の九十九島グループが同日から8月15日までJR東京駅構内地下1階「グランスタ東京」に新スイーツブランド「OGLABO TOKYO」を期間限定出店すると発表した。
古き良き日本菓子の新しいスタイルを提案する新ブランドの初出店だとしている。
★12:33 イルグルム－続伸 未来の利益を可視化するD2C向けLTV予測機能をリリース
イルグルム<3690.T>が続伸。同社は28日、広告効果測定プラットフォーム「アドエビス」において、D2C（リピート通販）向けLTV予測機能「LTVForecast」を同日より提供開始すると発表した。
Web広告施策のLTV（Life Time Value/顧客生涯価値）を予測することで、未来の利益を可視化するサービスを提供するとしている。
イルグルム<3690.T>が続伸。同社は28日、広告効果測定プラットフォーム「アドエビス」において、D2C（リピート通販）向けLTV予測機能「LTVForecast」を同日より提供開始すると発表した。
Web広告施策のLTV（Life Time Value/顧客生涯価値）を予測することで、未来の利益を可視化するサービスを提供するとしている。
★12:36 ガンホー－続伸 MMORPG「ラグナロクオリジン」正式サービス開始
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765.T>が続伸。同社は28日12時に、スマートフォン向けMMORPG「ラグナロクオリジン（通称:ラグオリ）」について、6月28日より、日本国内向けの正式サービスを開始したと発表した。
「ラグナロクオリジン」は、世界累計1億人がプレイした「ラグナロク」シリーズの最新作という。大勢のプレイヤーと常に一つの世界を共有するなかで、仲間と出会い、ともに戦い、自分だけの物語が紡がれるような「ラグナロクオリジン」ならではのゲーム体験を楽しめるとしている。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765.T>が続伸。同社は28日12時に、スマートフォン向けMMORPG「ラグナロクオリジン（通称:ラグオリ）」について、6月28日より、日本国内向けの正式サービスを開始したと発表した。
「ラグナロクオリジン」は、世界累計1億人がプレイした「ラグナロク」シリーズの最新作という。大勢のプレイヤーと常に一つの世界を共有するなかで、仲間と出会い、ともに戦い、自分だけの物語が紡がれるような「ラグナロクオリジン」ならではのゲーム体験を楽しめるとしている。
★12:44 ロート製薬－三菱ＵＦＪＭＳが投資判断引き上げ 歴史的なバリュエーションの割安さに注目
ロート製薬<4527.T>が反発。三菱ＵＦＪモルガンスタンレー証券では、歴史的なバリュエーションの割安さに注目。レーティングは「Neutral」→「Overweight」に引き上げ、目標株価は3200円→3700円に引き上げた。
堅調な業績に対し、バリュエーションが歴史的に低下していることが最大の判断理由であるとコメント。確かに過去において食・農業などの新事業で特別損失がかさみ、評価が下がるべき時期があったというものの、現在は特損も減少しつつあるという。直近の戦略であるOTC医薬品メーカーへの回帰は、従来の戦略より投資効率が上昇するものであり、株価のディスカウントは解消されるべき時期にきていると考えている。
ロート製薬<4527.T>が反発。三菱ＵＦＪモルガンスタンレー証券では、歴史的なバリュエーションの割安さに注目。レーティングは「Neutral」→「Overweight」に引き上げ、目標株価は3200円→3700円に引き上げた。
堅調な業績に対し、バリュエーションが歴史的に低下していることが最大の判断理由であるとコメント。確かに過去において食・農業などの新事業で特別損失がかさみ、評価が下がるべき時期があったというものの、現在は特損も減少しつつあるという。直近の戦略であるOTC医薬品メーカーへの回帰は、従来の戦略より投資効率が上昇するものであり、株価のディスカウントは解消されるべき時期にきていると考えている。
★12:45 日立製作所－続伸 三井化学と材料開発高速化するMI技術の実用化に向けた実証試験開始
日立製作所<6501.T>が続伸。同社は28日に、三井化学<4183.T>と同社が開発した人工知能（AI）を活用したマテリアルズ・インフォマティクス（MI）技術を、実際の新材料開発に適用する実証試験を開始すると発表した。
実証試験に先立ち、同社の開発技術を三井化学が提供した過去の有機材料の材料開発データで検証したところ、高性能な新材料の開発に必要な実験の試行回数が従来のMIと比較し約4分の1に削減され開発期間を短縮できることを確認した。なお、この技術は、2021年6月30日より開催される学会「DICOMO2021」にて発表予定としている。
日立製作所<6501.T>が続伸。同社は28日に、三井化学<4183.T>と同社が開発した人工知能（AI）を活用したマテリアルズ・インフォマティクス（MI）技術を、実際の新材料開発に適用する実証試験を開始すると発表した。
実証試験に先立ち、同社の開発技術を三井化学が提供した過去の有機材料の材料開発データで検証したところ、高性能な新材料の開発に必要な実験の試行回数が従来のMIと比較し約4分の1に削減され開発期間を短縮できることを確認した。なお、この技術は、2021年6月30日より開催される学会「DICOMO2021」にて発表予定としている。
★12:49 アクセル－続伸 USBキーでログイン認証する「SHALO AUTH」販売開始
アクセル<6730.T>が続伸。同社は28日、ライセンス、認証など秘密鍵を利用したさまざまなシーンでよりセキュアな情報管理を可能にするソリューション「SHALOシリーズ」の新たな製品として、GoogleやFacebookなどのログイン認証およびVPNやSSH接続時の秘密鍵を安全・簡単に管理するUSBセキュリティキー「SHALO AUTH」の販売を開始すると発表した。
SHALO AUTHは、ユーザとサーバで秘密の情報を共有しない仕組みを持つ認証規格FIDO（Fast IDentity Online：ファイド）により、レベル2のU2F（Universal 2nd Factor）デバイスに認定されたUSB型セキュリティキーで、ID・パスワードの入力後、2要素目の認証としてPCに接続したSHALO AUTHのボタンを押すことでログイン可能だとしている。
アクセル<6730.T>が続伸。同社は28日、ライセンス、認証など秘密鍵を利用したさまざまなシーンでよりセキュアな情報管理を可能にするソリューション「SHALOシリーズ」の新たな製品として、GoogleやFacebookなどのログイン認証およびVPNやSSH接続時の秘密鍵を安全・簡単に管理するUSBセキュリティキー「SHALO AUTH」の販売を開始すると発表した。
SHALO AUTHは、ユーザとサーバで秘密の情報を共有しない仕組みを持つ認証規格FIDO（Fast IDentity Online：ファイド）により、レベル2のU2F（Universal 2nd Factor）デバイスに認定されたUSB型セキュリティキーで、ID・パスワードの入力後、2要素目の認証としてPCに接続したSHALO AUTHのボタンを押すことでログイン可能だとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
