アジア株市況-香港ハンセンは3日ぶり反落 米中対立の激化懸念を嫌気
アジア株は総じて軟調。香港ハンセン指数は3営業日ぶりに反落。バイデン米政権が香港で事業展開する企業に対してデータ流出などのリスクを警告し、米中対立の激化懸念が投資マインドを悪化させた。
韓国総合指数は続落。前週末の米国株安や国内における新型コロナウイルスの感染状況の悪化がリスク回避姿勢を強めた。サムスン電子や鉄鋼大手ポスコなど時価総額上位銘柄が売られた。
ハンセン
27489.78 -514.90(-1.83%)
レッドチップ
3780.69 -35.68(-0.93%)
上海総合
3539.12 -0.18(0.00%)
台湾加権
17789.25 -106.00(-0.59%)
韓国総合
3244.04 -32.87(-1.00%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
52569.43 -570.63(-1.07%)
タイ SET(取引中)
1555.51 -18.86(-1.19%)
ジャカルタ総合(取引中)
6017.39 -55.12(-0.90%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1524.30 +1.82(+0.11%)
フィリピン総合
6587.20 -106.63(-1.59%)
シンガポールST(取引中)*
3120.14 -32.16(-1.02%)
ベトナムVN
1243.51 -55.80(-4.29%)
17時35分現在
*は15分遅れ
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