前場コメント No.3 小松ウオル、ウェルビー、Sansan、ベル24、INPEX、NexTone
★9:09 小松ウォール工業-売り気配 1Q営業損益0円 原材料費の上昇響く
小松ウオール工業<7949.T>が売り気配。同社は19日、22.3期1Q(4-6月)の営業利益が0円(前年同期は5500万円)だったと発表した。
原材料費の上昇により、売上高総利益率が32.4%(前年同期比1.1ptの悪化)となったことが響いた。
小松ウオール工業<7949.T>が売り気配。同社は19日、22.3期1Q(4-6月)の営業利益が0円(前年同期は5500万円)だったと発表した。
原材料費の上昇により、売上高総利益率が32.4%(前年同期比1.1ptの悪化)となったことが響いた。
★9:12 ウェルビー-4日ぶり反発 子会社が5-ALA原体の日本総代理店契約を締結
ウェルビー<6556.T>が4日ぶり反発。同社は20日8時、子会社であるウェルビーリンクが、ネオファーマジャパン(東京都千代田区)との間で、NPJ社が製造する5-アミノレブリン酸(5-ALA)の原体(医薬品を除く)に関して、日本国内における販売総代理店契約を締結したと発表した。
ウェルビーリンクについて、今後5-ALA原体の販売を中心としたヘルスケア事業が拡大していくことから、今後、商号を「ウェルビーヘルスケア」に変更する予定だとしている。
ウェルビー<6556.T>が4日ぶり反発。同社は20日8時、子会社であるウェルビーリンクが、ネオファーマジャパン(東京都千代田区)との間で、NPJ社が製造する5-アミノレブリン酸(5-ALA)の原体(医薬品を除く)に関して、日本国内における販売総代理店契約を締結したと発表した。
ウェルビーリンクについて、今後5-ALA原体の販売を中心としたヘルスケア事業が拡大していくことから、今後、商号を「ウェルビーヘルスケア」に変更する予定だとしている。
★9:12 Sansan-反発 投資有価証券売却益10億円計上見込む
Sansan<4443.T>が反発。同社は19日、保有する一部の投資有価証券の売却を決定したことに伴い、投資有価証券売却益9.8億円を計上する見込みだと発表した。
売却するのはウイングアーク1st<4432.T>の株式の一部で、22.5期1Q(6-8月)に計上する予定としている。
Sansan<4443.T>が反発。同社は19日、保有する一部の投資有価証券の売却を決定したことに伴い、投資有価証券売却益9.8億円を計上する見込みだと発表した。
売却するのはウイングアーク1st<4432.T>の株式の一部で、22.5期1Q(6-8月)に計上する予定としている。
★9:16 ベルシステム24-底堅い コールセンター向けAI応答システム開発 クラウドで導入コスト減=日経
ベルシステム24ホールディングス<6183.T>が底堅い。20日付の日本経済新聞朝刊は、同社が伊藤忠テクノソリューションズ<4739.T>と共同で、コールセンター向けの新システムを開発したと報じた。
記事によれば、人工知能(AI)を活用した音声による自動応答システムで、オペレーターの負担を減らすもよう。クラウド形式で提供し、導入コストを従来の約10分の1にしたとしている。
ベルシステム24ホールディングス<6183.T>が底堅い。20日付の日本経済新聞朝刊は、同社が伊藤忠テクノソリューションズ<4739.T>と共同で、コールセンター向けの新システムを開発したと報じた。
記事によれば、人工知能(AI)を活用した音声による自動応答システムで、オペレーターの負担を減らすもよう。クラウド形式で提供し、導入コストを従来の約10分の1にしたとしている。
★9:18 INPEX-大幅に4日続落 原油先物66ドル台に急落 約2カ月ぶり安値水準
INPEX<1605.T>が大幅に4日続落。原油価格の大幅下落が嫌気されている。
19日のニューヨーク原油先物相場では、WTI原油先物は前営業日比5.39ドル安の1バレル=66.42ドルとなり、約2カ月ぶりの安値水準まで急落。「OPECプラス」が週末に増産で合意したことを受けて売りが先行し、世界でデルタ株の感染が拡大していることで景気回復への楽観ムードが後退したことも売り材料となった。
原油価格の大幅な下落を受け、関連銘柄にも売りが波及している。ENEOSホールディングス<5020.T>や石油資源開発<1662.T>、プラント建設の日揮ホールディングス<1963.T>、千代田化工建設<6366.T>なども安い。
INPEX<1605.T>が大幅に4日続落。原油価格の大幅下落が嫌気されている。
19日のニューヨーク原油先物相場では、WTI原油先物は前営業日比5.39ドル安の1バレル=66.42ドルとなり、約2カ月ぶりの安値水準まで急落。「OPECプラス」が週末に増産で合意したことを受けて売りが先行し、世界でデルタ株の感染が拡大していることで景気回復への楽観ムードが後退したことも売り材料となった。
原油価格の大幅な下落を受け、関連銘柄にも売りが波及している。ENEOSホールディングス<5020.T>や石油資源開発<1662.T>、プラント建設の日揮ホールディングス<1963.T>、千代田化工建設<6366.T>なども安い。
★9:23 NexTone-大幅高 1Q著作権管理楽曲数は前期末比7%増
NexTone<7094.T>が大幅高。同社は19日、22.3期1Q(4-6月)の著作権管理楽曲数を発表した。
同時点での著作権管理楽曲数は23万6999曲(21.3期末比6.7%増)だった。
NexTone<7094.T>が大幅高。同社は19日、22.3期1Q(4-6月)の著作権管理楽曲数を発表した。
同時点での著作権管理楽曲数は23万6999曲(21.3期末比6.7%増)だった。
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