後場コメント No.3 ＴＩＳ、テーオーＨＤ、ローソン、ジョルダン
★13:49 ＴＩＳ－底堅い サイファーマと脅威インテリジェンス分野で協業
ＴＩＳ<3626.T>が底堅い。同社は20日、サイファーマ（東京都千代田区）と企業・団体のセキュリティインシデントへの対策強化を支援するため、脅威インテリジェンス分野で協業を開始すると発表した。
両社は営業活動を共同で行うとともに、サイファーマの脅威ディスカバリー&サイバーインテリジェンスプラットフォーム「DeCYFIR（デサイファー）」と同社のノウハウを活用。これにより、コンサルティングからソリューションの導入、脆弱性診断などの多面的なセキュリティソリューションのポートフォリオの1つとして「脅威インテリジェンスDeCYFIR活用支援サービス」を提供するとしている。
ＴＩＳ<3626.T>が底堅い。同社は20日、サイファーマ（東京都千代田区）と企業・団体のセキュリティインシデントへの対策強化を支援するため、脅威インテリジェンス分野で協業を開始すると発表した。
両社は営業活動を共同で行うとともに、サイファーマの脅威ディスカバリー&サイバーインテリジェンスプラットフォーム「DeCYFIR（デサイファー）」と同社のノウハウを活用。これにより、コンサルティングからソリューションの導入、脆弱性診断などの多面的なセキュリティソリューションのポートフォリオの1つとして「脅威インテリジェンスDeCYFIR活用支援サービス」を提供するとしている。
★14:04 テーオーＨＤ－急騰 値幅制限拡大で一時66％高 ＤＣＭとの資本業務提携を好感した買い続く
テーオーホールディングス<9812.T>が急騰。同社株価は前日比で一時66％高となる884円まで上昇する場面があった。
同社は15日、連結子会社のテーオーリテイリングとＤＣＭホールディングス<3050.T>の100％子会社であるＤＣＭとの間で資本業務提携を行うと発表。それを受けて19日まで2営業日連続でストップ高比例配分となったことから、きょうは値幅制限が4倍に拡大されていた。
テーオーホールディングス<9812.T>が急騰。同社株価は前日比で一時66％高となる884円まで上昇する場面があった。
同社は15日、連結子会社のテーオーリテイリングとＤＣＭホールディングス<3050.T>の100％子会社であるＤＣＭとの間で資本業務提携を行うと発表。それを受けて19日まで2営業日連続でストップ高比例配分となったことから、きょうは値幅制限が4倍に拡大されていた。
★14:39 ローソン－3日続伸 6月度の既存店売上高0.8％増 ＪＦＡコンビニ統計調査
ローソン<2651.T>が3日続伸。日本フランチャイズチェーン協会は20日、6月度のJFAコンビニエンスストア統計調査では、店舗売上高は既存店ベースで8565億円（前年同月比0.8％増）だったと発表した。
6月は昨年の緊急事態宣言の解除後も在宅勤務や外出自粛が続いたことの反動などにより来店客数が増加した。商品別では、カウンター商材、サラダ、酒類、冷凍食品などが好調に推移したとしている。
ローソン<2651.T>が3日続伸。日本フランチャイズチェーン協会は20日、6月度のJFAコンビニエンスストア統計調査では、店舗売上高は既存店ベースで8565億円（前年同月比0.8％増）だったと発表した。
6月は昨年の緊急事態宣言の解除後も在宅勤務や外出自粛が続いたことの反動などにより来店客数が増加した。商品別では、カウンター商材、サラダ、酒類、冷凍食品などが好調に推移したとしている。
★14:40 ジョルダン－小動き 新宿駅の屋内案内アプリ「新宿えきナビ 2021Summer」公開
ジョルダン<3710.T>が小動き。同社と東京都都市整備局は20日14時、GPSが届かない新宿駅地下もスイスイ移動できる屋内案内アプリ「新宿えきナビ 2021Summer」を公開すると発表した。
新宿駅の利用者がより円滑に移動できる環境を整備し、民間による屋内案内誘導アプリ開発を促進することが目的だという。東京2020大会に先立って21日から無償提供し、アプリ上でのアンケートにより利用実態調査を開始するとしている。
ジョルダン<3710.T>が小動き。同社と東京都都市整備局は20日14時、GPSが届かない新宿駅地下もスイスイ移動できる屋内案内アプリ「新宿えきナビ 2021Summer」を公開すると発表した。
新宿駅の利用者がより円滑に移動できる環境を整備し、民間による屋内案内誘導アプリ開発を促進することが目的だという。東京2020大会に先立って21日から無償提供し、アプリ上でのアンケートにより利用実態調査を開始するとしている。
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