東急-7日ぶり反発 3D式・レーザー式踏切障害物検知装置の設置100%を達成

2021/07/21(水) 12:55
 東急<9005.T>が7日ぶり反発。同社は21日、世田谷線・こどもの国線を除く全踏切135カ所に踏切障害物検知装置(3D式またはレーザー式)の設置100%を達成したと発表した。  踏切障害物検知装置は、自動車などが踏切で立ち往生した場合にセンサーが検知し、接近する列車の運転士に異常を知らせる信号を送る装置だという。この装置を設置することによって、列車と自動車や人との接触事故を未然に防止する可能性が高まり、踏切の安全性の向上につながるとしている。
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